◆プチ時代の表紙回数から
関谷瑠紀ちゃんたち現中1プチモの中から、今年ニコラへと進級するのは誰になるのでしょうか。
ニコラ行き発表までちょうど2が月を切ったということで、進級予想の最終結論の前に、今日のテーマは表紙回数。
歴代進級モのプチ時代の表紙回数につき、最多&最少、さらには平均を算出し、進級するのに必要とされる最低限の表紙回数を見ていきます。
◆歴代進級モのプチ時代の表紙回数
2008 | 伊藤夏帆 | 4(2) |
---|---|---|
2009 | 中島愛蘭 | 2(0) |
2010 | 七木奏音 | 2(0) |
2011 | 飯豊まりえ | 6(0) |
2012 | 澤田汐音 | 3(0) |
2013 | 永野芽郁 | 7(0) |
2015 | 香音 | 12(1) |
2016 | 涼凪 | 5(0) |
2017 | 黒坂莉那 | 8(0) |
2018 | 高田凛 安村真奈 町田恵里那 |
7(1) 5(0) 2(0) |
2019 | 林芽亜里 阿部ここは |
8(1) 5(0) |
※2014年度のみ進級はナシ
※データ引用元:全プチモ表紙回数ランキング
◆データの見方
上の一覧は、プチモとして史上初めてニコラに行った伊藤夏帆さんから、最新の林芽亜里ちゃん&阿部ここはちゃんまで、歴代全14人の進級モの一覧です。
データの内容は、それぞれの進級年度と、プチ時代の表紙回数(カッコ内はピン回数)となります。
◆最多は香音ちゃん
もちろん、歴代1位は香音ちゃんで、表紙12回はダントツのトップです。そもそも、デビュー3冊目で初表紙になると、それ以降は卒業まで、なんと全ての号で表紙に登場したということで、この記録となっています。
かなり離れた2位は、現ニコラ生徒会長の黒坂莉那ちゃんと、芽亜里ちゃんが並んで8回。回数自体は同じですが、ピンの有る芽亜里ちゃんのほうが上位です。
以下、7回が永野芽郁さん&高田凛ちゃん。そして6回が飯豊まりえさんと続きます。
なお、進級モ史上、最も表紙が少ないのは2019年の町田恵里那ちゃん、2010年の七木奏音さん、2009年の中島愛蘭さんの3人で、いずれも2回となります。
◆最低ラインは2回
以上のデータより、表紙1回でニコラ行きを果たしたプチモ卒業生はいないということが分かりました。
進級するのに必要は表紙回数の最低ラインはズバリ2回。また、進級モ全員の平均は5.4回ですので、できれば5回あるとかなり有利といえそうです。
ということで、次に書く「進級はアイドルNGの法則2020」を経て、今年の進級予想の最終結論へと続きます。