三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

ハーフとピチモとオーデ解禁

ハーフ仲間

f:id:GYOPI:20150805033112p:plain:rightPichile(ピチレモン)9月号の巻頭ピチモ対談ページにて、佐々木莉佳子ちゃんが、新ピチモ中野ケイナちゃんに対し、うれしそうに「ハーフ仲間~!」と呼びかけていました。

これを見て、ふと思ったのが、現役ピチモにハーフが2人いるということ。しかも、その2人が共にオーデ出身であるということ。

そこで今日の三月の転校生では、ピチモにおけるハーフ率に着目し、簡単にハーフピチモの歴史を振り返ってみたいと思います。

ハーフは受からない法則

そもそも、ピチモオーディションは「ハーフが受からない」ことで有名です。ここ数年のハーフピチモはといえば、今年の春に卒業したばかりの五十嵐ありさちゃんはじめ、2013年に卒業したセーラちゃん、さらには2009年卒業の安倍エレナさんなどなど、非オーデばかり。

実に、オーデ出身のハーフといえば、いまから10年以上も前、2003年卒業の山口まといモナさん以来、ずっとゼロの状態が続いていたのです。

ハーフ解禁

ところが、去年のオーデにて、ハーフとして超久々に莉佳子ちゃんが合格すると、立て続けに今年もケーナちゃんが合格し、2年連続でハーフピチモが誕生するという、いままでのPichileでは考えられない新しい展開。

もちろんその理由は、Pichileリニューアルによる「ちょいオトナ路線」の影響です。具体的には、同じ年齢なら、見た目オトナっぽく、クッキリ整った顔立ちのハーフのコの存在が、必要とされているわけです。

まとめ

ということで、来年のオーデを受けようと思っているハーフの人や、クォーターの人にとっては、またとない大きなチャンス。

単に「受かる可能性が出てきた」というだけではありません。こうして、毎年1人は受かっている状況ですので、その応募者比率から考えると、応募総数の大多数を占める純日本人と比べ、はるかに受かりやすいということ。この機会に、ぜひ挑戦してみてください。