卒業後
高橋快空ちゃんや池端杏慈ちゃん以外のユニジェネは、ニコラ卒業で一気に露出の機会が少なくなります。
「ニコラ専属モデル」の肩書きが無くなった今、当面できることはインスタを頑張って自分をアピールすること。
そこで今日は、ユニジェネ9人につき、それぞれのインスタの投稿頻度を基に、今後の芸能活動の”やる気”をチェックします。
ランキングの見方
以下の一覧は、2024年1月から5月まで、つまり、今年に入ってからの、ユニジェネ9人のインスタ投稿数を、月別に集計したものです。
5月は、これを書いている本日分(18日)までを集計。その上で、投稿数の合計が多い順に、上から並べています。
また、各月の投稿が【10】以上の場合は赤枠で、【1】以下の場合は緑枠で囲っています。
インスタ投稿数
バラエティ中心
ニコラ&イメモ関連はもちろん、超無敵クラス関連の投稿を中心に、毎月最低でも【10】以上を投稿している快空ちゃんが圧倒的に多くなっていて、投稿数第1位。
快空ちゃんと言えば、そのニコラ時代の実績から、今年の卒モの中で最も活躍が期待されるわけですが、こうして外仕事を頑張りつつ、しっかりインスタも頑張っていることが分かります。
アイドル集中
現SUPER☆GiRLSで、3月まではおはガールでもあった河村果歩ちゃんが投稿数2位。
3月いっぱいでの、おはガール卒業を境に、4月以降は多少減っていますが、そこはスパガ関連の投稿でカバー。
ニコラ卒業式での宣言通り、モデルとアイドルの二刀流から、いよいよアイドル一本で頑張っていくようです。
お仕事順調
3位の杏慈ちゃんと、4位の近藤結良ちゃんは、両者ともにニコラ時代から、外仕事が順調だった2人です。
とくに結良ちゃんは、昨年末の「オスカー晴れ着撮影」から、「選抜高校野球イメージキャラクター」と、一気にお仕事の幅を広げ活躍中。
ニコラ以外のお仕事を頑張ろうとする場合、インスタのアピールが欠かせないわけで、そうなると自然に投稿数も増えてくることになります。
芸能活動引退
一方、ニコラ卒業式後に「芸能活動引退宣言」が飛び出した近藤藍月ちゃんの投稿状況は、年明けから順に【1】【0】【0】【1】【2】。
ニコモとして各月の最低ノルマである「ニコラ最新号の発売告知投稿」すらすっぽかし、とにかくユニジェネの中で圧倒的な低投稿率となっています。
こうして見ると藍月ちゃんは、すでにだいぶ前から芸能活動はニコラで終わりにすると心に決めていたことが分かります。
中間組
あとは、芸能活動を継続するつもりがあるものの、インスタの投稿にそれほど力を入れている様子がうかがえないのが中間組。
去年の卒モ田中南ちゃん並みにめんどくさがりでインスタを投稿しない中山あやかちゃんはアービング所属として。
佐藤菜月海ちゃんはスターダスト所属として、それぞれ事務所的に相性抜群とされる「ミスセブンティーン2024」に挑戦し、ファイナリストに残れるかどうかで、今後の展開がガラっと変わって来そうです。
まとめ
なお、以上みてきたところから、ニコラ6月号の卒モ表紙メンバーも、全員表紙廃止の是非はともかく、ある程度は説明がつくのではないでしょうか。
読者人気的に快空ちゃんに次ぐナンバー2の藍月ちゃんが外れ、外仕事でがんばり、実際インスタの投稿も多い杏慈ちゃん&結良ちゃんが入った。
とにかく外仕事が重視される現在のニコラにあって、今後はインスタの投稿数&フォロワー数も、今まで以上に重視されるようになっていくはずです。