三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

ピチレモン6月号データと感想

今月号の登場モデル

f:id:GYOPI:20140501145209j:plain:rightピチレモン2014年6月号の「登場数ランキング」と「目次別の登場モデル一覧リスト」が完成しました。また、感想は、主に「美脚特集」と「球技大会」について、まとめてあります。

いつものように、登場ランキングと感想は、このまま下に、登場リストは別サイト「ピチペディア」の方に掲載してありますので、チェックしてみてください。
6月号もくじ&登場モデル一覧

2014年6月号ピチレモン登場ランキング

 1位 福原遥    16
 2位 関根莉子   16
 3位 長崎すみれ  16
 4位 上白石萌歌  9
 5位 優希美青   8
 6位 小川涼    6
 7位 田尻あやめ  6
 8位 大原優乃   5
 9位 平塚日菜   5
10位 五十嵐ありさ 4
11位 森高愛    4
12位 山口乃々華  3
13位 中山咲月   3
14位 鶴嶋乃愛   3
15位 石田美月   3
16位 日達舞    2
17位 志田彩良   2
18位 三田美吹   1
19位 吉村花音   1


今月のランキングから

ここ最近、りこはるがトップなのはいつものことですが、今月はさらにもう1人、最年長から、長崎すみれちゃんが大幅に増やして、初の登場数同率トップを獲得。

また、今月号で2度目の表紙となり、登場数も4位と伸ばしてきた上白石萌歌ちゃんも、順調に上昇中。次世代中学組トップとしての、優希美青ちゃんとの「モカみおコンビ」は、すっかり定着してきた感じです。

美脚特集と美脚担当

今月号のメーンは美脚特集。「ピチモの美脚担当」と言えば、歴代ピチモナンバーワンスタイルで、驚異の股下89を誇る山田朱莉ちゃん(2013卒)が元祖。で、その後を継いだ小林玲ちゃん(2014卒)が2代目となるわけですが、それでは、現役の美脚担当といえば、誰になるでしょうか?

この点、今のピチモに、「美脚担当は○○ちゃんで決まり!」といった決定的なキャラはいない感じで、実際、今回の特集には、りこはるに、すみれちゃん、美青ちゃんに、みっきー&のんたんと、大挙6人もが登場しています。

もちろん、6人ともに、さすがはピチモ。いずれも脚はすごく細くて、いい感じなんですが、そんな中でもひときわ目を引かれたのが、石田美月ちゃん。21ページのところなんか見ると、単に細いだけじゃなく、めちゃめちゃキレイで、真っ直ぐで、まさに美脚といったイメージ。

で、そこら辺、ちゃんと編集部も分かっているようで、25ページは全部が美月ちゃんの脚メーンとなっています。ということで、今後のピチレの美脚担当は、美月ちゃんを推していってもいいのはないでしょうか。

球技大会

毎年11月号に、恒例の「ピチモ運動会」企画があるんですが、今回、はじめて春に行われたスポーツ企画。しかも、純粋な体力勝負の運動会に対し、「球技大会」ということで、ちゃんと種目に変化も付けてきました。

みどころは、なんといってもキャプテンの人選。「ピーチ」チームと、「レモン」チームの対抗戦なんですが、前者は福原遥ちゃん、後者は関根莉子ちゃんが、それぞれキャプテンということで、いよいよ、本格的にりこはる体制のスタートといった印象。

思えば、「ピチモ運動会2011」に、最年少として参加した莉子ちゃんも、今はキャプテンということで、成長というか、95ページ「メディシンボール」にて、作戦を指示してみんなをまとめてる様子など見るにつけ、すっかりエースとしての貫録も出てきました。

乃愛ちゃん大活躍

今月号、登場数こそ12位ではありますが、影のMVPとしては、ダンゼン鶴嶋乃愛ちゃんだと思います。

なぜなら、登場した3つのページが、いずれも大型企画だからです。まずは、「東西対決着まわし」。関西代表ということで、すみれちゃんと2人だけで、まるまる4ページという豪華なロケ。2つ目が、最年少で今月のメーン企画「球技大会」に参加したこと(ヘタレ賞でしたが…)。そして、3つ目が「のあマガジン」ということで、1人で1ページの完全自己プロデュース企画。

こうしてみると、明らかに2014年は乃愛ちゃんが推されて来ている感じ。あとは、来月号で、ピチレ最大のイベント「水着ロケ」に呼ばれさえすれば、もう完璧。待望の「のあ初表紙」も、近いうちにありそうな勢いです。