表紙予想
6月1日発売、ニコラ2023年7月号の表紙モデル予想です。
新体制スタート後「5月号:イメモ表紙⇒6月号:役職表紙」と続いているところ、果たして次はどんなテーマの表紙となるのか。
次号予告や質問募集といった客観的なデータに加え、過去のパターンも参考に、具体的に予想していきます。
ピン企画
まずは、次号予告に着目します。すると7月号には、いかにも表紙に直結しそうな有坂心花ちゃんによるピン企画があることが分かります。
そうすると、ここでハッと気づく読者さんも多いかもしれません。
今年の3月下旬、ニコラ公式サイトで「心花ちゃんへの質問」が募集されていたわけですが、それがいよいよ陽の目を見るということです。
さり気なく告知
であるなら、心花ちゃんの7月号のピン企画は、「今日から推しモ」級の1ページ程度のものでななく、それこそ「100質」級の大型のものになるはず。
この点、関谷瑠紀ちゃんの場合(22年9月号)も、凛美ちゃんの場合(同11月号)も、今回の心花ちゃん同様、予告での扱いは極めて小さかったのに対し、いざフタを空けて見たら4ページを超える大型企画だったという前例アリ。
要は、予告で大型ピン企画を大々的に告知してしまうと、当然そのコが表紙にも出ることが事前にバレるから、さり気なく告知するパターンというわけです。
心花ちゃん確定
で、今回。まさに心花ちゃんがそのパターンに当てはまります。
実際、最近の心花ちゃんの人気上昇は目を見張るものがあり、生徒会長高橋快空ちゃんに匹敵するほどともいわれています。
加えて、ちょうど5月25日は心花ちゃんのお誕生日であることから、サプライズ企画も用意されるはず。
であれば、そんな心花ちゃんが、すっかりお膳立ての整った次号で表紙になることは、もはや確定的と考えていいのではないでしょうか。
相手探し
ただし、いくら心花ちゃんが人気だといっても、さすがに表紙2度目で、いきなりピンというのは考えずらいところ。
となると、次は相手探しとなります。
さてさて、7月号で心花ちゃんと一緒に表紙になるとしたら、いったい誰がふさわしいでしょうか。
今年の表紙
ここで 改めて、今年の表紙を振り返ります。
冒頭に書いたように、5月号は「イメモおひろめ」、6月号は「新生徒会コンビ」。
その他、2月号は「かいあき+ユラ」、3月号は「かほあん」と、それぞれ仲良しユニットによる表紙でした。
心花ちゃんの相方
こうして、必ず各号ごとに”テーマ”が設けられていることから、その流れで7月号の表紙モデルも、何らかの共通点でくくられるはず。
そうすると、心花ちゃんの相方といえば、誰もが真っ先に小松崎ふたばちゃんを思い浮かべることになります。
進級モの初表紙
では、ふたばちゃんの次号での初表紙はあり得るのか。
そこで、以下に示す「歴代進級モ初表紙までに要した期間一覧」を見てください。
これは2018年~2022年まで過去5年分、 ニコプチからやって来た11人について、それぞれが何冊目で初めて表紙になったかをまとめたものです。
初表紙は当分先となる白水ひよりちゃんたち今年の進級組は除いています。
進級モの初表紙は何冊目?
適齢期
この通り、初表紙になるまでに要した期間の平均は「13.3冊目」。
唯一の例外として、現時点で表紙未経験の中山あやかちゃんを除き、進級モはニコラデビュー後1年を目途に初表紙になっているのです。
で、ふたばちゃんはといえば、次の7月号が「14冊目」。まさに”適齢期”というわけです。
初表紙希望アンケート
加えて、右のアンケート結果を見てください。
これは、うちのサイトで実施した「初表紙になって欲しいのは?」の結果です。
もうこの通り。ふたばちゃんが初表紙希望のナンバーワンであることが分かります。
結論
というわけで、ふたばちゃんは編集部から推され、読者からも期待され、おまけに表紙の適齢期でもあるのです。
そんなタイミングで、相方の心花ちゃんの表紙が確定なら、ふたばちゃんも一緒に表紙になることは自然の流れ。
よって、ニコラ7月号の表紙は心花ちゃん&ふたばちゃんの1点予想としてみます。