スケジュール
ニコラ4月号の誌面にて、現高1世代の卒業時期や、卒業延期に伴う役職・イメモの交代時期など、今後のスケジュールが発表されました。
結局、ユニジェネの卒業は【6月号】ということで、例年と比べたった2号遅れるだけ。
そこで今日は、2号だけとはいえ卒業が延期されたことで、今後のスケジュールがどんな影響を受けるのか、見ていきます。
イメモは?
まずは、読者の間でも最も注目度が高いとされるイメモの選出はどうなるのでしょうか。
この点、さすがにブランドの広告塔であるイメモについては、編集部の”気まぐれ”で任期の延長など出来るはずもなく。
終わってみれば、レピピの高橋快空ちゃんと、ラテの池端杏慈ちゃんは、例年通り【4月号】をもって、それぞれイメモを卒業しています。
ラテ撤退
そうなると当然ながら、新イメモは次の【5月号】で発表されることになります。
実際、今月号の最後のページにある次号予告には、目立つところに「レピピの新イメモ発表!」の文字が。
ただし、予告にレピピのみしか発表の告知が無い点がポイントです。
去年のラブトキ撤退に続き、同じワールド系であるピンクラテも今期限りで撤退となり、いよいよニコラのイメモは新年度からレピピのみとなりそうです。
役職は?
続いては、ニコラ生徒会長&副会長の交代時期はどうなるのでしょうか。
すると、役職はあくまでニコラの内部事情であり、編集部が自由に調整できる点がイメモと異なります。
予告にも「新会長発表!」といった告知が一切無いことからも、現”かいゆず”生徒会体制は、このまま卒業号まで引っ張られる見込み。
よって、新しい役職の発表は、ユニジェネ卒業と同時に【6月号】の誌面で、または、5月6日に実施される【卒業式イベント】の中で、もしくは【7月号】の誌面で発表されることになります。
卒業式は?
では、例年だと春休み中に実施されているニコモ卒業式はどうなるのか。
たとえば、2022年の林芽亜里ちゃんの代は【3月29日】に、2023年の高比良由菜ちゃんの代は【3月30日】に実施されています。
もちろん、今年の場合は卒業が延期されていますので、卒業イベントも延期されることになり、今回、正式に【5月6日】の実施が発表されました。
進級は?
最後に、ニコプチからの進級はどうなるのでしょうか。
この点に関しては、今のところ特に告知がない上、そもそもニコプチの卒業時期自体が変わっていません。
よって、去年の白水ひよりちゃんたち同様、ニコプチ卒業後の【6月号加入】ということになりそうです。
まとめ
ということで、以上みてきた今後のスケジュールを一覧にまとめると、こんな感じ。
延期幅を、何とか継続性&整合性が保てるギリギリの2号に食い止めたことで、取り合えずその影響は最小限に抑えられることになりそうです。