三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

スターダストW合格説!ミスST2023予想

合格予想

各小学生雑誌の卒業生に加え、今年はニコラの卒業生も参戦し、ますます大混戦となったミスセブンティーン

いったい、来年はどんな展開が待っているのでしょうか。

きょうは、前回の更新分でまとめたミスST必勝法を踏まえ、どこより早く「ミスセブンティーン2023」を予想します。


プチ卒の中から

必勝法で見てきた通り、2019年の田中杏奈ちゃん&瀬戸琴楓ちゃんに始まり、今年の滝口芽里衣ちゃんまで、現在のところニコプチ卒業生から4年連続で合格者が誕生しています。

だったら当然、来年もプチモ卒業生の中から最低1人は合格者が出るはず。

そこで以下、4つのチェックポイントを基に、中1の現役プチモについて検討します。

1)表紙1回以上

過去4年の傾向から、プチ卒⇒ミスSTコースには、多くの共通点があることが分かります。

第1に、プチ時代にいずれも表紙1回以上経験しているということ。さすがに、いくら元プチモだからといって、それだけで無条件に合格するほど、セブンティーンは甘くはありません。

よって、表紙ゼロの”干され”組は候補から除外されるわけですが、まだ卒業まで4冊残っているので、現時点でゼロであっても保留とします。

2)ニコラ行き落選

第2に、表紙が多すぎてもNG。そもそも、世代トップ&ナンバーツーは、問答無用で同じ新潮社の姉妹誌ニコラへの進級コースとなります。

よって、表紙は多すぎず、かつ、少なすぎずが理想。

卒業までに1回~3回程度経験し、ほどよく人気のある、世代序列3~5番手あたりのニコラ進級落選組が狙い目となります。

3)身長160cm以上

第3にスタイル。プチモ卒業生がミスSTに合格した際の身長は、琴楓ちゃんのみ158.5cmと、唯一150台となっていますが、その他の6人はいずれも160以上。

よって、来年の春あたりまでに、なるべく身長が160台になっていることが望ましいといえます。

4)スターダスト

そして最後が所属事務所。2020年、2021年、2022年の過去3年に実施されたミスSTに合格したプチモ卒業生は、藤村木音ちゃん、入江美沙希ちゃん、森崎美月ちゃん、葛西杏也菜ちゃん、そして芽里衣ちゃん。

なんとなんと、これら5人全員がスターダスト所属となっているのです。

であれば、予想の上では、他の事務所のコは考えなくてもいいといえ、事務所の面ではスターダスト一択となります。

リストの見方

ということで、以上みてきた4つのポイントをチェックリストにまとめると、こうなります。

項目は左から、現時点での表紙回数、ニコラ行きの可能性、現時点での身長、所属事務所。

なお、参考資料として、1番右の欄には、9月14日時点で集計したインスタのフォロワー数も入れてあります。

中1プチモチェックリスト



莉奈ちゃんの場合

最新号で初表紙となったばかりの川口莉奈ちゃんは、現時点で表紙が1回。世代3位タイの位置づけです。

また、来年のニコラ進級候補としては、現時点で表紙4回のスターコンビがいますので、表紙回数で大差を付けられている莉奈ちゃんの進級は無さそう

加えて、身長についても、ニコプチ4月号の時点では156cmだったのが、最新10月号データで158cmとなり、半年で2cmアップ。来年には160台に届くことは確実です。

そしてそして、なんといってもスターダスト所属ということが決定打となります。

優名ちゃんの場合

一方、もう1人のスターダスト所属である竹下優名ちゃんは、今のところ表紙ゼロではありますが、インスタのフォロワーに注目です。

なんと、現役プチモで圧倒的トップとなる82,000という。

この8万超えというのは、ニコモで第1位の凛美ちゃん(27,000)や、2位の関谷瑠紀ちゃん(25,000)の数倍という驚異的な数字です。

だったら、優名ちゃんが近いうちに表紙になることは間違いなく、すでに現時点で身長160を超えている点も併せると、莉奈ちゃん以上に有力候補といえるかもしれません。

スターダストW合格説

以上まとめると、ミスセブンティーン必勝パターンとされる4つのチェックポイント全てをクリアする(見込み)の中1プチモは、莉奈ちゃんと優名ちゃんの2人。

莉奈ちゃんは身長が伸びること、優名ちゃんは表紙になることが前提となりますが、いずれも楽に達成できそうです。

ということで、ミスセブンティーン2023の予想としては、かなり高い確率で莉奈ちゃん&優名ちゃんがファイナリストに残り、2人そろって合格するとしてみます。