半分がプチ
そもそも、もとを辿れば高比良由菜ちゃんも、関谷瑠紀ちゃんもニコプチ出身。
ミスセブンティーン2023のファイナリストは、全10人のうち実に5人もが元プチモとなっています。
もちろん、特定の雑誌の専属モデル出身者が、同じ年にこれだけ多く残ったのは史上初の出来事です。
そこで今日は、プチ出身の5人について、学年ごとプチモになった経緯、卒業後の進路、プチ時代の同期&先輩・後輩関係について整理します。
5人がプチモだった期間
高2世代
まず、5人の中で最も年上となるのが、今年のニコラ卒業生である瑠紀ちゃん(プチ6期)&由菜ちゃん(プチコレ∞)の2人。
2人は、ニコプチを2020年に卒業すると、同じ年に一緒にニコラへと進級。
その後、ニコラも今年の春に卒業して、現在高2でミスSTに挑戦しているところです。
高1世代
次に年上となるのが、ちょっと異例となる、ニコプチ卒業から2年の間を空けてファイナリストとなった松本麗世さん(プチ7期)。
そんな松本さんは、学年としては由菜ちゃんたちの1コ下で、STモデルでいうと森崎美月さん(プチ8期)&葛西杏也菜さん(プチ7期)同世代。
中2世代
そして、最も年下のなるのが、もはや毎年のミスSTで恒例となっているプチモ卒業からの直通コース。
竹下優名ちゃん(プチ9期)&川口莉奈ちゃん(プチ9期)は、今年の春にニコプチを卒業。そのままミスSTに挑戦してきました。
そんな2人は、ニコラでいうと白水ひよりちゃん(プチ10期)たち今年の進級組と同世代となります。
るきゆな優位
ということで、高2の”るきゆな”、高1の松本さん、そして中2の優名ちゃん&莉奈ちゃんと、候補は各学年にわたっていて、誰が受かってもおかしくない状況です。
ただし、経験値としてはプチで3年+ニコラで3年の計6年のモデル歴を誇る”るきゆな”が圧倒的なわけですが、果たしてどうなるのか。
せっかくなので、ここは5人全員そろって合格して欲しいところです。