三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

【証拠画像つき】小松崎ふたばちゃんの問題発言

沖縄発言

ニコラ11月号でも、8月号に掲載された小松崎ふたばちゃんの”沖縄ロケに関する発言”について訂正がありませんでした。

そこで今日は、誰が見てもひと目で分かるふたばちゃが沖縄ロケに参加していた証拠を出してみます。

なお、沖縄発言に関する一連の経緯は、以下のリンク先に詳しくまとめてあるので、まだ読んでいない人はどうぞ。

沖縄発言を検証する


発端

コトの発端はニコラ2023年8月号に掲載された「ニコモ1時間インタビュー」。

ふたばちゃんは、自身のプチ時代を振り返って、デビュー当初は干されていたことを前提に、こう語っています。

沖縄ロケに呼ばれなかった
(24ページの上から2段目/右から7行目)


沖縄ロケとは?

沖縄ロケといえば、全プチモが目標とする大型企画。

ここで、ふたばちゃんの発言を文字通り解釈するなら、当然「呼ばれない=参加していない」ことになります。

ところが、以下の通り確実に参加していることが分かります。

当時の撮影日記

これは、ニコプチ2021年8月号の123ページ「撮影日記」から。

ここには、「とくに印象に残ったのは沖縄ロケの撮影です。(中略)あこがれの沖縄ロケに参加できて、とてもうれしかったです」とあります。



参加を断言

お土産にパイナップルまで買って帰ったわけですが、ともかく自分で「沖縄ロケに参加した」とハッキリ書いています。

なのに、そこからわずか2年後。ニコラに来た途端、どうして「沖縄ロケに呼ばれなかった」と言えるのか。

この点、ふたばちゃんの勘違いか、それとも意図的に嘘をついたのか。はたまた、ライターさんの脚色かはともかく、事実関係が100%間違っていることは明白です。

編集長が張本人

だったら、せめてニコラの誌面で訂正をしなくてはなりません。

というか、現ニコラの馬場編集長は、当時(2021年)のニコプチ編集長であり、もちろん、ふたばちゃんを沖縄メンバーに選んだ張本人です。

当然、事実関係を誰よりもよく知っているわけで、このインタビューが完全な間違いであることはすぐにわかるはず。

まあ、馬場編集長がニコラの編集長に就任したのは実質9月号からではありますが、自分が責任者でなかったときの記事だからといって、訂正を出さなくていい理由にはなりません。

誤情報を与えたまま

だいたい、今月号98ページで伊藤沙音ちゃんの名前が「伊藤音」になっているような、単純なミスではないのです。

沖縄ロケに行ったか、行っていないかは、180度異なります。当時を知らない読者は、ふたばちゃんが干されていたと信じ込んでしまうのです。

そんな間違った情報を読者に与えておいて、しかも、それが100%間違いであることの証明がなされてもなお、編集部は放っておくというのでしょうか。

訂正を出すべき

もし、これをこのまま放置するなら、読者の信頼を失うことになりかねません。

「ニコラの誌面に書かれている記事は、たとえ間違いがあっても、永遠に訂正されない」

そんな認識が広まる前に、馬場編集長は次の12月号にて、ふたばちゃんの沖縄発言の訂正を出すべきです。