第6期スマホ部
2023年2月1日発売のニコラ3月号より、第6期となる「ニコラ学園 ワイモバスマホ部」の連載がスタートします。
ワイモバは、3大ブランド&ロート製薬に次ぐニコラの大口スポンサーであることから、その広告塔となるスマホ部メンバーには、毎年必ず生徒会長クラスの大物が配置されることになっています。
そこで今日は、今期(2023新年度)のメンバー構成について、詳しく見ていきます。
一覧の見方
以下の一覧は、2017年に結成された第1期から、今回の第6期まで、過去すべてのスマホ部メンバーをまとめたものです。
生徒会長(後の生徒会長)、副会長(後の副会長)は赤枠で囲っています。
また、新入部員は緑色の枠で囲っています。
歴代スマホ部
役職直結
この通り、過去のスマホ部メンバーには、2017年度の香音さんから、2022年度の関谷瑠紀ちゃんまで、歴代ニコラ生徒会長がズラリと揃っていることが分かると思います。
唯一、2021年度のみ、会長の阿部ここはちゃんの代わりに、副会長である林芽亜里ちゃんが入っていますが、そこは事前に圧倒的な人気から芽亜里ちゃんの会長就任が見込まれていたため。
基本的に、スマホ部の中3には各世代の1番人気が配置され、そのまま生徒会長に収まることになります。
快空ちゃんで確定
では、今年はどうなったか。去年、新メンバーに選ばれ、セオリー通り、その直後に生徒会長に就任した瑠紀ちゃんの継続は当然として、注目すべきはもう1人の継続組。
もちろんそれは高橋快空ちゃんであり、かつ、今期の中3メンバーは”中1以来3期連続”となる快空ちゃんと、”新メンバー”の池端杏慈ちゃんの2人だけ。
もはや、どう考えても次期ニコラ生徒会長は快空ちゃんで確定といえそうです。
将来の会長
ちなみに、中2&中1からの新メンバーも、将来の生徒会長候補として大いに注目すべきところ。
沙音ちゃん危機一髪
この点、心花ちゃんについては快空ちゃん同様、すでに「次の次の会長確定」といわれても誰も驚きませんが、ポイントは姫乃ちゃんです。
現在、中1のトップを走る伊藤沙音ちゃんにとって、強力なライバル出現といったところではないでしょうか。
ということでこんな風に、スマホ部についてはメンバーがその後どうなっていくかを追っていくことで、よりニコラを楽しめると思います。