スマホ部始動
毎年この時期に始まり、新学期スタートの直前まで期間限定で活動する「ニコラ学園ワイモバスマホ部」。
第5期となる今年の部員には、前年から繰り上がりの4人に、新メンバーとして吉本麗南ちゃん&関谷瑠紀ちゃんが加わりました。
ということで今日は、将来のエース候補だけが入部できるとされるスマホ部の歴代メンバーを整理します。
入部=出世コース
まずは、なぜ「エース候補だけが入部できる」といわれるのか。”入部=出世コース”と解される理由から見ていきます。
そこで以下の歴代スマホ部メンバー一覧を見て下さい。
これは、2017年に第1期がスタートしてから、今年分の第5期まで、各期ごとのスマホ部メンバーをまとめたものです。
表の中で名前が緑色の枠で囲んであるのが新メンバー、赤色の枠で囲んであるのが生徒会長となります。
歴代スマホ部メンバー
学年トップ
するとこの通り。2017年度ニコラ部長の香音さんに始まり、2018年度ニコラ生徒会長川床明日香さん。
さらには、2019年度の会長若林真帆ちゃん。そして2020年度の会長黒坂莉那ちゃんと、各学年のトップがずらりそろっていることが分かると思います。
トップを供出
唯一、2021年度のみ林芽亜里ちゃんということで、副会長となっていますが、その芽亜里ちゃんを除くと、完璧に各年度のトップはスマホ部の部員から選ばれているのです。
要は、スポンサーへの忖度。本誌のピーアールページで起用される部員には、必ずニコラのトップ候補が供出される仕組みになっているわけです。
この点、名目上は「副部長」であり、役職的にはやや格落ちであっても、実質は芽亜里ちゃんこそ05line不動のエース。
そう考えると、2021年の第4期へも、例年通りトップが差し出されたといえます。
今年は?
では、今年のメンバーはどうでしょうか。ここにきて中3からただ1人、瑠紀ちゃんが新入部員として加入することになりました。
瑠紀ちゃんといえば、現中3世代で表紙回数が圧倒的1位。かつ、現在のところ2号連続で表紙に登場中と、もはや誰が見ても次期生徒会長候補の1番手。
そんな瑠紀ちゃんが、伝統的に生徒会長に直結するスマホ部に配属されたということで、次期会長就任はますますもって確定的。自信度120%といったところでしょうか。