◆咲希ちゃんのすごさ
ニコプチ8月号のジェニィページで、第7期ジェニィガールが発表されました。
ジェニィガールといえば、今年のニコラ卒業生加藤咲希ちゃんも第3期出身。
そこできょうは、歴代ジェニィガールの一覧を最新版に更新した上で、咲希ちゃんのすごさについて振り返ります。
◆ジェニィガールとは?
ジェニィガールとは、ジェニィのオンラインショップや来店イベント、公式ブログの更新などを通じ、ブランドのPRするイメージガールです。
毎年、オーディションによって選出され、合格者は6月から翌年5月までの1年、ジェニィガールとして活動することになります。
ということで、今回発表された7期も含めた歴代ジェニィガール一覧は以下の通りです。
◆ジェニィガール出身
ジェニィガールが注目されるのは、数あるブランド系のオーデの中でも、特に出身者のその後の活躍率が高いことです。
上の一覧からも、咲希ちゃんはじめ、それぞれ各期から専属モデルが誕生していることが分かると思います。
◆学年に注目
とりわけすごいのが咲希ちゃんです。いったいどこがすごいのかといえば、それは学年。
なんと、過去5年分でみても、中学生でジェニィガールに受かったのは咲希ちゃん1人だけなのです。
するとここで、ニコ読で咲希ちゃん推しだった人は、似たような話があったことに思い当たると思います。
◆中2合格は超難関
咲希ちゃんは、中1(2017年)の夏にジェニィガールに就任し、中2(2018年)の春に卒業すると、すぐにニコラのオーデに応募します。
そして、第22回ニコラオーデにおいて、一般的にほぼ無理とされる中2で合格を果たすのです。
例によって過去5年分の合格者を見ても、この通り。中2で受かったのはやっぱり咲希ちゃん1人だけとなっています。
◆ニコラオーデ合格学年(5年分)
◆年上合格の秘訣
それにしても、極めて不利とされる標準より年齢が上であるのに、なぜジェニィでもニコラでも合格できたのでしょうか。
そこはやはり、抜群の見た目&ギャップのある個性的なキャラによるものとしか考えられません。
そんな咲希ちゃんは、ニコラ卒業後、契約終了によりレプロを退所し現在無所属。ですが、まだまだ芸能活動を続ける気は満々ということで、本格的な活動再開を楽しみに待ちたいと思います。
◆6期からニコモ誕生?
なお、咲希ちゃんパターンでいうと、「ジェニィ任期満了⇒ニコラオーデ応募」コースということで、今年の場合、学年的には6期が狙い目。
具体的には、現時点でも無所属となっている百瀬唯花ちゃん、里村萌衣ちゃん、中田梨絢ちゃんといったところが、今年ニコラに受かる、もしくは残念ファイナリストページにいることもありそうですので、ちょっと名前を覚えておくといいかもしれません。