三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

書類通過者への電話連絡が終了

1次審査合格発表

f:id:GYOPI:20210625215756p:plain:right今年のニコラモデルオーディションの書類審査を通過した人への合格電話が24日&25日にかけて行われました。

広瀬まのかちゃんのように、偶然お風呂に入っていたときに連絡が来て焦ったという人もいるかもしれませんが、残念ながら、ほとんどの人は落ちてしまったはずです。

そこで今日は、改めて書類審査の難易度を整理。過去の書類通過者の人数の推移をグラフで確認してみます。


グラフの見方

今年の応募総数や1次審査通過者数、2次審査通過者数といった数字は、10月号で発表されるため、以下のグラフは前年実施分までのデータとなります。

緑色の折れ線グラフが「応募総数」を表し、単位は左側の目盛りを使用。オレンジ色の棒グラフは今日のテーマでもある「書類通過者数」を表し、右側の目盛りを使用します。

なお、池未来実ちゃんちが受かった2017年実施分のみ、書類通過者数が非公表となってるため、棒グラフは空白となっています。

応募総数×書類通過者

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書類通過が大幅増

この通り。各回1万人を超える応募がある中、第1次審査である書類が通るのは、2019年まで60人~70人の範囲に収まっていました。

ところが去年。高橋快空ちゃんたちが合格した回で、この傾向が一変します。

なんと、イキナリ過去最多となる87人が書類通過。例年と比べ、一気に20人近く多くの候補が2次審査に進んだのです。

今年は何人が通る?

ということで、今年のオーデ最大の注目点はここ。去年に続き書類通過者が90人前後となり、今後はこの数字で定着していくのか。それとも、これまで通りの70人程度に戻るのか。

うちのサイトとしては、2次審査の実施方法などから「今年の書類通過者は大幅に減る」と予想したわけですが、結果が注目されるところです。

なお、みごと書類審査を通過した人には、後日「合格通知」と「2次審査のお知らせ」が、郵便で届くことになります。