三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

林芽亜里ちゃんの表紙はいつ?進級モの初表紙一覧

表紙最速は誰?

f:id:GYOPI:20190818031319p:plain:right2008年から始まった進級制度によってニコモになったコは、初代の伊藤夏帆さんにはじまり、今年の林芽亜里ちゃん&阿部ここはちゃんまで、全部で14人いるわけですが、その中で最も早く表紙になったのは誰なのでしょうか?

ニコプチからやってきた進級組について、ニコラで初めて表紙になるまでにかかった期間を、全員分まとめました。


初表紙までに要した期間

2008年進級 伊藤夏帆 19冊目
2009年進級 中島愛 35冊目
2010年進級 七木奏音 35冊目
2011年進級 飯豊まりえ 14冊目
2012年進級 澤田汐音 24冊目
2013年進級 永野芽郁 22冊目
2014年進級 ナシ
2015年進級 香音 10冊目
2016年進級 涼凪 29冊目
2017年進級 黒坂莉那 9冊目
2018年進級 高田凛 9冊目
安村真奈 14冊目
町田恵里那 未経験
2019年進級 林芽亜里 未経験
阿部ここは 未経験

※「35冊目」は卒業号での全員表紙となります

一覧の見方

進級モが、初登場から数えて、それぞれ何冊目で初めて表紙になったのかは、上の一覧の通りです。

2008年進級の伊藤さんは8月号が、2011年の飯豊まりえさんは6月号が初登場となりますが、その他の12人は全て進級年の7月号が初登場となります。

なお、2014年のみ例外的に「進級者ナシ」ということで、データは空白となっています。

最速は9冊目

ニコラでの初撮影がいきなりハワイロケという別格の待遇だった飯豊さんでも初表紙まで14カ月。”進級組くくり”というより、歴代ニコモでみても、卒業生としてトップクラスの活躍&知名度を誇る永野芽郁さんは22カ月もかかっています。

そんな中、進級組として初めてニコラ部長になった香音ちゃんが、ついに1年を切って10か月で表紙を達成したと思ったら、翌年は現生徒会長黒坂莉那ちゃんが、これをさらに1カ月短縮し、9カ月で初表紙。

その莉那ちゃんの次の進級者である高田凛ちゃんも同様に、「7月号加入⇒翌年3月号表紙」の9カ月コースで続いたことで、現時点では、この2人の記録が最速となります。

芽亜里ちゃんの場合

では、今年やって来た芽亜里ちゃんはどうなのか。最速記録を更新する可能性はあるのでしょうか?

すると現状、うちの人気投票(⇒ニコモ総選挙2019)の途中経過から、芽亜里ちゃんがニコモ歴たった3カ月でありながら、すでにトップクラスの人気を得ていることが見えてきました。

もちろん、ニコプチ時代の実績でも、莉那ちゃんが実現できなかったピン表紙を経験しているように、文句ナシといえます。

初表紙の可能性

こうなると当然、最速記録である9カ月から、さらなる大幅な短縮が期待できるわけですが、次号ニコラは創刊から250号という記念号です。

そもそも、現エースや将来のトップ候補が選ばれることが多いのが、節目節目の記念号の表紙ですので、そうなると芽亜里ちゃんにとって、ここでさっそく大きなチャンス到来といえそう。

次号、進級組として史上最速、それも歴代1位の記録を半分以上も短縮する4冊目で初表紙というのも、意外とアリなのではないでしょうか。

ということで、そんな芽亜里ちゃん初表紙の可能性も過去のデータから詳しく検討する、次回「250号記念!ニコラ10月号表紙予想」へと続きます。