三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

近藤藍月ちゃんの初表紙は早い?遅い?

最速ランキング

ニコラ7月号では、いよいよ近藤藍月ちゃんが初表紙となりました。

藍月ちゃんは、これがニコラ進級デビュー14冊目だったわけですが、では、初表紙を達成したスピードとしては、どれくらい早い、もしくは遅いのでしょうか。

今日は、最新の「初表紙までにかかった期間ランキング」を出してみます。


ランキングの見方

以下の一覧は、現役ニコモの表紙経験者を対象に、デビューから初表紙までにかかった期間を、短い順に並べたものです。

デビュー号を1冊目と数え、そこから初表紙になるまでの”冊数”で比較します。

なお、2020年の7月号はコロナの影響で休刊となり、次の8月号と合併された形となったため、合わせて1冊とします。

初表紙最速ランキング



快空ちゃんが最速!

この通り、現役ニコモの表紙最速は高橋快空ちゃんで、記録は唯一のデビュー1年未満となる10冊目。

去年の1月号でニコモとしてデビューすると、早くもその年の10月号で初表紙に抜擢されています。

そんな快空ちゃんは、3度目の表紙だった今月号に続き、次号の25周年記念号でも当然ながら表紙になるはずであり、中3にしてすでにニコラのエース的扱いといえます。

藍月ちゃんは3位

続く最速ランキングの2位は、5代目ニコラ生徒会長の関谷瑠紀ちゃんで、記録は進級デビューからちょうど1年となる12冊目。

そして3位が、今回の藍月ちゃんの14冊目となわけですが、この記録は、なんと現トップモデルである高比良由菜ちゃんや、同学年で女優としても活躍する足川結珠ちゃんよりも、1冊ほど早くなっているのです。

6位以下

以下、6位となるのが田中南ちゃんの20冊目で、その次が凛美ちゃんの25冊目。

さらに、セナワカにいたっては、両者ともに小学合格というハンデがあるにしても、初表紙までに3年以上かかっていることが分かります。

藍月ちゃんの今後

ということで、今回の藍月ちゃんの初表紙のスピードは、まさにるきゆな級。

加えて、その6月号の表紙の中央に「ユニットかいあき結成!」と入っているように、快空ちゃんとのユニットが編集部から公式認定された点も、最大の強みとなり得ます。

このまま行けば、藍月ちゃんのイメモ就任はもちろん、”かいあき”で生徒会会長&副会長へのセット就任の可能性も相当高まったといえそうです。