三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

7月号ニコラ表紙予想!黒坂莉那ちゃんピン説

7月号ハワイ表紙予想

f:id:GYOPI:20180608024819p:plain:right7月1日発売、ニコラ2019年7月号の表紙は、いったい誰になるのでしょうか。

ここのところ、5月号はTRGL、6月号はTNM上位3人と事前に決まっていたので、発売日まで表紙が分からないのは3カ月ぶりのこと。

そんなわけで今日は、ハワイで撮影された7月号の表紙を予想してみたいと思います。


基本データ

うちのサイトにおいて、予想の基本は過去のデータ。例によって、まずはこれまでの7月号の表紙の傾向から確認していきます。

以下の一覧を見て下さい。これは、海外ロケの一環として撮影された、各年7月号の表紙メンバーをまとめたものです。

表中にある通り、2016年のみ、イメモおひろめとの関係から、ハワイで撮影された表紙が8月号に先送りとなったため、データも8月号で取っています。

海外ロケメンバーと表紙

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少人数表紙

7月号の表紙は、海外メンバーによる「4人全員」、「代表2人」、「ピン」の3パターンとなります。3人だと1人だけ余ってしまうため、基本3人表紙はありません。

ということで、まずは今年の予想の前提として、表紙の人数から確定させていきます。

この点、上記一覧の通り、少し前までは4人全員パターンが多かったわけですが、2017年は香音ちゃんのピン。2018年は黒坂莉那ちゃん&青井乃乃ちゃんの2人と少数精鋭化。

ここ最近の傾向として、海外ロケ号の表紙につき、編集部は明らかに少人数を志向していることが分かります。

年功序列

であれば、予想としては今年もピンかツーショット。そこで、改めて上の一覧の「学年」に注目して下さい。4人全員パターン以外の少数の場合において、表紙になっているのは、学年が上のコであることが見えてきます。

たとえば2017年は、その年にただ1人だけ高1で参加した最年長である香音ちゃんのピン。たとえば去年は、中2の町田恵里那ちゃんが除外され、年上である中3の莉那ちゃんと乃乃ちゃんのツーショット。

ちょっと古くなりますが、2014年の場合も、高1の岡本夏美さん&小山内花凜さんの2人であり、中3の高嶋芙佳さんと、中2の鈴木美羽さんは外れました。

この通り、4人全員による表紙でない場合、つまり2人やピンなら年上優先主義。今年の場合も、予想上では高1や中3を中心に考えるということです。

本命はクロちゃん?

こんな感じで7月号の表紙パターンと、予想の大まかな組み立てが見えてきたところで、少し前に発表した「ハワイメンバー予想」と照らし合わせてみます。(⇒参考:ハワイ予想2019

そこで出した予想の結論は、莉那ちゃんと若林真帆ちゃんと広瀬まのかちゃんの3人を固定し、残る1枠に池未来実ちゃん、藤本林花美愛ちゃん、小林花南ちゃんをそれぞれ当てはめた3点。

7月号の表紙予想の方針として、4人全員より少数パターンを重視しつつ、年上優先ですので、本命メンバー3人の中でも、中学組である真帆ちゃん&まのかちゃんをやや軽視。とりあえず高1の莉那ちゃんを次号表紙の本命としてみます。

表紙になる根拠

ここでちょっと、莉那ちゃんが表紙になるといえる根拠を考えてみます。すると、なんといってももう半年以上も莉那ちゃんの表紙がないことがあげられます。(⇒参考:表紙モデル一覧)

そもそも、最も格上である「レピピ」のイメモにして、ニコモのトップであるニコラ生徒会長。そんな莉那ちゃんが、去年の11月号以来、現時点で7カ月も連続で表紙に出ていないというのはまさに異常事態です。

最初に書いたように、5月号は卒業表紙、6月号はTNM表紙と事前に決まっていたので仕方ないといえばその通りですが、であればなおさら、次の7月号こそは莉那ちゃんの番となるわけです。

ということで、ここまで決まれば、後は相手選び。ピンなら莉那ちゃんで終わり。2人表紙なら、莉那ちゃんの相手に誰が来るのでしょうか。

ピンである根拠

結論から言えば、莉那ちゃんのピンが最有力だと考えます。理由は、何より6月号がTNM上位による表紙だったこと。もし、真帆ちゃんや乃乃ちゃんが、またまた今度の7月号でも表紙になれば2号連続。

そうなると、一方で7カ月も表紙のない”真のトップモデル”莉那ちゃんは、明らかに格下の扱いになってしまうからです。

加えて、2018年の場合、新たに生徒会長となった川床明日香ちゃんがいち早く6月号で。また、2017年の場合、新たに部長となった香音ちゃんがハワイの7月号で、それぞれピン表紙となっているように、「生徒会長のおひろめ=ピン」というのが定着しつつある点も見逃せません。

さらにいえば、去年は1年間に4度もあったピン表紙が、今年はすでに半分過ぎたところで、まだ1度も出現していないというのもある種のサイン。この点、ピンがあるとしたら当然、最有力候補は莉那ちゃんしかいないわけです。

結論

以上考えると、せっかくのハワイ。2人表紙とか、4人全員パターンとかいうより、ここでバーンと生徒会長おひろめの意味も込め、今こそニコラのトップを張る莉那ちゃんのピンこそが王道。

ということで、もちろん莉那ちゃんがハワイメンバーに入っているのが前提になりますが、ニコラ7月号の表紙は莉那ちゃんによる、8カ月ぶり、通算4度目の表紙で、待望のピン。これしかありません。