◆6月号表紙予想
5Gの卒業後、新体制となって最初となる5月号の表紙は、阿部ここはちゃん&林芽亜里ちゃんの新会長&副会長コンビだったわけですが、では次の号は?
イメモなのか、次世代なのか、それとも会長のピンなのか。今日は、ニコラ6月号の表紙を予想してみます。
◆生徒会長のピン
この中で最も考えられるのが、なんといっても生徒会長に就任した、ここはちゃんのピン。
そもそも、24人いる現役ニコモの中で、ピン表紙を経験者しているのは、副会長に収まった芽亜里ちゃんだけ。
となると、より格上の役職である会長がピン未経験では、つり合わないわけです。
◆おひろめピン
そこで編集部としても、少なくとも2人を同格に近づけるため。さらには、過去のパターンに従い、新会長の”おひろめ”として、生徒会発足直後の号にピン表紙を持って来るのではないでしょうか。
ということで、過去の新生徒会長の「おひろめピン表紙」の実績を確認してみます。
以下の一覧は、新たに就任したニコラ生徒会長(ニコラ部長)が、就任後、最初にピン表紙となった号を、過去5年分まとめたものです。
◆新会長⇒ピン実績
◆就任後2カ月以内にピン
2016年の鈴木美羽さんから、2020年の若林真帆ちゃんまで、過去5年分の部長・会長の”就任後初ピン”の時期はこの通りです。
以下に示す理由により、2019年と2020年を例外ケースと考えると、基本的に新会長のピンは、就任後2カ月以内となる6月号or7月号で実現していることが分かります。
◆例外ケース
表中、緑の矢印が入っている例外ケースその1。真帆ちゃんの場合は、コロナの影響でニコラ7月号が休刊。さらには、九州在住ということで、春から夏にかけて、なかなか上京できなかったことも重なり、おひろめピンが9月号と遅くなっています。
同様に、例外ケースその2。黒坂莉那ちゃんの場合は、就任直後となる6月号の表紙に出る権利が、それまで半年にわたって行われて来た表紙争奪バトル「TNM」の優勝者に与えられたため、こうしてずれ込んだわけです。
◆時期の問題
そう考えると、新会長のおひろめピンの通常パターンは、完全に6月号、もしくは7月号となっていることが見えてきます。
であるなら当然、今年の新会長であるここはちゃんについても、次号か次々号でピンが巡ってくるのは必然のこと。
最悪、どんなに遅くとも9月号までには実現するわけで、あとはいつ来るか。要は時期の問題です。
◆結論
加えて、最初に書いたように、副会長である芽亜里ちゃんとの「格差」を埋めるためにも、編集部としてなるべく早く、ここはちゃんにピンを経験させたいはず。
そもそも、2015年に”副”ポストが新設されて以来、これほどあからさまに副会長の方が実績上位だったケースは1度もなく、このままだと会長の権威に関わるからです。
ということで以上の理由より、ニコラ6月号の表紙は、新生徒会長ここはちゃんのおひろめピンと予想してみます。