三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

【相関図】松田美優ちゃんがキューピッド

ニコラ3月号

小松崎ふたばちゃんの「ニコはじ」で明かされた、伊藤沙音ちゃんと仲良くなるまでのエピソード。

そこには、2人以外にも、松田美優ちゃん、さらには”共通の友達”まで登場します。

そこで今日は、2人がどうやって仲良くなったのか。また共通の友達とは誰なのか。相関図を使ってみていきます。


相関図



ストーリー

ストーリーとしては、ふたばちゃんは、もともと沙音ちゃんのことが大好きで、ニコモになってからというもの、ずっと仲良くなりたいと思っていた。

しかし、新人同士なかなか撮影も重ならなかったし、何よりきっかけがない。

そうこうするうち、共通の友達がいるため、お互いニコモになる前から知り合いだった松田美優ちゃんが、偶然にもニコモに入って来た。

キューピッド

さらに偶然が重なり、その美優ちゃんが沙音ちゃんと仲良くなり、ユニットまで組んだ。

そこでさっそく、美優ちゃんに仲介しもらって、無事、ふたばちゃんも沙音ちゃんと仲良くなれたというものです。

この点、美優ちゃんのキューピッド役についても、もちろん興味深いエピソードですが、より気になるのが「共通の友達」の存在です。

共通の友達

そもそも、ふたばちゃんは子役・子供モデル事務所でニコプチモデル。

対して美優ちゃんは、エイベックスでアイドルグループ「南青山少女隊」の元メンバー。

一見、あまり共通点のなさそうな2人の間に、いったいどんな共通の友達がいたのでしょうか。そして、それはいったい誰なのでしょうか。

美優ちゃん×ふたばちゃん

そこで、2人がそれぞれインスタで誰をフォローしているか、状況をチェックしてみます。

ふたばちゃんの場合、もう徹底していて、フォローしているのは【ニコモ】【プチモ】【ブランド】【編集部】のみ。

一方、美優ちゃんはといえば、【ニコモ】【同じ事務所のコ】を中心に、100人以上フォローしています。

桜木さん

そんな2人を比較してみると、【ニコモ】【編集部】といった共通して関わっていることが明らかなアカウント以外で、両者ともにフォローしているコを発見。

もちろん、”そのコ”も右の通り、2人をフォローしています。

それが、誰かといえば桜木萌愛さんです。

南端⇒本多⇒桜木

一瞬「誰?」と思う人も多いかもしれませんが、プチモで、ふたばちゃんと同学年の本多萌愛さんといえば、分かるはず。

【南端萌愛⇒本多萌愛⇒桜木萌愛】と、頻繁に名字が変わっているため気づきにくいですが、ニコプチ2020年8月号で中山あやかちゃんと一緒に表紙をやった、あの本多さんです。

美優ちゃん×桜木さん

では、ふたばちゃんと桜木さんは”プチ同士”ということで、知り合いであるのは当然として、美優ちゃんと桜木さんの関係は?

もちろん、エイベックス所属であると言われればその通りですが、そこはあの事務所には同年代の所属者はたくさんいます。

実は、美優ちゃんと桜木さんとの間には、事務所が同じこと以上に、意外な共通点があったのです。

キラチャレ出身

そんな2人の共通点は、ズバリキラチャレ出身であるということ。

「キラチャレ2019」に、美優ちゃんも桜木さんも応募していて、2人ともファイナリストに残ります。

そして結果、美優ちゃんが「グランプリ」を受賞。一方、桜木さん(当時は南端姓)は、「ニコプチ賞」を受賞し、プチモになる権利を獲得しました。

※参考
松田美優デビューの経緯


aaa東京校仲間

両者、これを機に所属が決まり、プチモでない美優ちゃんが、プチモの桜木さんと仲良くなったわけです。

まあ、そもそも美優ちゃんは、ニコプチの読モとして、「コーデ選手権」の常連でもあったわけですが。



まとめ

ということで、ふたばちゃんと沙音ちゃんを結びつけたのは、美優ちゃんのキューピッドとしての役割が大きかった。

そして、美優ちゃんに、ふたばちゃんが仲介を依頼できたのは、お互い共通の友達がいたからで、それはおそらく桜木さんではないか。

いずれにせよ、ガーリーユニットとして、また、ニコラでは珍しい学年を超えたユニットとして、今後は【ふたしゃの(しゃのたば)】の存在感も高まってきそうです。

⇒【解答編】はこちら