三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

【進級選考】表紙回数の呪縛を解く方法

大活躍

来週17日放送の「超無敵クラス」に、セブンティーンモデルの竹下優名ちゃんが初出演することが発表されました。

これで優名ちゃんは、8月から9月にかけミスST合格⇒TGC⇒超無敵”と一気にお仕事を増加させています。

ですが、そんな勢いに乗る優名ちゃんは、今年のニコラ進級の落選組。そこで今日は、進級の選考基準について考えます。


将来の大物候補

優名ちゃんはプチ時代、かねがね「卒業後はニコラに行きたい!」と公言していたのは、読者の間で有名な話です。

加えて、インスタのフォロワーは当時から10万超(現21万)。事務所も強く推していて、今年の春には「ソフトバンク」や「ファミリーマート」といった大手企業の広告のお仕事も入っています。

もちろん、見た目もいいし、スタイルも抜群。

実際、ミスセブンティーン2023では、同期最年少で受かっていることからも、その将来性は明らかです。

進級選考の呪縛

では、そんな超一級の素材をニコラはなぜ、みすみす逃してしまったのでしょうか。

その裏には、ある程度ニコ読歴の長い人ならよく知っている通り、進級の選考には表紙回数至上主義の呪縛があるのです。

表紙回数の法則


表紙回数ルール

表紙回数の法則について、ピンと来ない人は上のリンク先を読んでもらうとして、一言でいえば、ニコラ行きはプチ時代の表紙回数で決まるというもの。

2人進級なら、回数が多い上位2人。今年のように3人進級なら、1位の星乃あんなちゃんから3位の白水ひよりちゃんまで上位3人といった感じ。

一律に型どおり、パターン通り、とにかく表紙回数だけにより機械的に進級が決まるというルールです。

ニコラ進級当落表(過去5年)



プチの基準

それにしても、果たしてニコラは、「他誌の表紙回数に従って自分のモデルの採用を決める」「プチ編集部の評価をそのまま受け入れる」なんてことを、いったいいつまで続ける気なのでしょうか。

そもそも、プチ時代に表紙回数が少なくても、それは単にプチの編集部に干されていただけかもしれません。

この点、とくにプチの表紙モデルの基準については、人気や実力、モデル適性以上に事務所の力関係や、ブランド&編集部の意向に左右されるともいわれています。

恣意的な表紙選考

具体的にどういうことか。たとえば、今年の卒モ世代(プチ09世代)でいえば、濱崎心愛ちゃんがトップクラスの人気であったことは、プチ読の間では周知の事実です。

ところが、現実の表紙回数で見ると、そんな心愛ちゃんはもちろん、実力派の優名ちゃんまでが表紙ゼロ。

もう1人の大物候補で、”美しすぎるプチモ”こと石原咲奈ちゃんですら、わずか表紙1回なのです。

逃した大魚

であれば、そんな”恣意的な指標”が、ニコラにまで持ち込まれては、ニコ読としてたまったものではありません。

妙な指標に囚われることで、本来ならニコラが獲得できた、もしくは獲得すべきだった大物を、みすみす逃すことになるわけです。

例えば、今年の優名ちゃん(⇒ミスST'23)はじめ、おととしの滝口芽里衣ちゃん(⇒ミスST'22)。

さらには、2021年のあやもん(⇒ミスST'21)に、松本麗世さん(⇒ミスST'23)。

2020年は入江美沙希さん(⇒ミスST'20)。2019年はあんきの(⇒ミスST'19/'20)。

これら全員、そろいもそろって表紙回数が相対的に少なかったためニコラに進級できなかったものの、代わってセブンティーンが拾っているのです。

敵に塩を送る

ニコラが表紙回数ルールに縛られることで、結果的にセブンティーンに逸材を回すことになっているのではないか。

短期的に人気を獲得することができても、将来的に女優やタレント、モデルとして大成するコを逃しているのではないか。

だからこそ、今すぐにでも表紙回数に囚われない進級選考が必要なのです。

絶好の機会

と、そんな折。絶好のタイミングで、因習を捨て去るための、またとない機会がやってきました。

創刊以来ずっと続いて来た”ニコラどっぷり”の生え抜き編集長に変り、ニコプチからやって来た馬場編集長の就任です。

プチの編集長時代は「送り出す側」だったところ、立場が一転。今度は「引き受ける側」に回ったのです。

まとめ

馬場編集長といえば、すでに27期オーデで上妻美咲ちゃんという23年ぶりとなる中3合格を復活させたように、過去の慣習に縛られない人であることは明らかです。

必要とあらば来年以降、プチから3人でも4人でも囲い込めばいい。指をくわえてセブンティーンにくれてやる義理なんてありません。

そして、そんな馬場編集長にとって、いまのプチモはほぼ全て自分が直接採用に係わった子飼いたち。

であるなら今後、人数だけでなく人選においても因習を打破し、表紙回数に囚われない進級選考が期待できるのではないでしょうか。