三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

【1次発表】明日から電話連絡スタート

何人が通る?

今年のオーデの1次選考(書類審査)を通過した人には、今週の木曜&金曜の2日間にわたり、編集部から直接、電話連絡が行われます。

それでは、この書類審査にはおおよそどれくらいの人が通るのでしょうか。

今日は、過去10年分の”書類⇒2次⇒最終”の3段階ごとの合格者数データを紹介します。


一覧の見方

以下の一覧は、南沙良さんたちが合格した18期(2014年実施)から、最新分まで、過去10回分のオーデにつき、応募総数と各審査段階別の合格者数をまとめたものです。

広瀬まのかちゃんたちが受かった2017年は、ニコラ誌面で1次&2次の通過者数が非公表。

同様に松田美優ちゃんたちの2022年は、2次通過者数のみ非公表となっていますが、こちらはうちのサイトの独自調査で判明した人数(緑枠)となります。

ニコラオーデ実施データ



平均68.8人

今日のテーマは書類通過者数ですので、とくに赤枠で囲った部分の数字に注目します。

すると、過去10年の間一定して60人~70人の範囲に収まっていることが分かります。

高橋快空ちゃんたちの2020年のみ87人と、平均よりもかなり多くなっていますが、この年はコロナの感染予防のため、2次審査が全国4か所に分けて実施されたことによります。

編集部がせっかく地方へ出向くのだから、会場ごとにある程度の人数を確保したいし、また、感染状況次第では辞退者も出ると見込んで、多めに1次合格を出したわけです。

今年の予想

ということで、そんな例外ケースといえる2020年を除けば、1次の通過者は直近5年で「69⇒68⇒67⇒62」。

であれば今年の場合、みごと書類が通り、明日&明後日の間に編集部から電話がかかってくるのはおそらく65人前後になるのではないでしょうか。