ご結婚
きょう15日、小松菜奈さんと菅田将暉さんの結婚が発表されました。
小松さんといえばニコプチ出身。というか、デビュー後最初のお仕事がプチモとなります。
そこで今日は、ちょっと小松さんのプチモ時代について振り返ってみます。
プチモになった経緯
小松さんのプチモデビューは、2008年夏号。当時のプチはまだ季刊であり、春号、夏号、秋号、冬号の年4冊が発行されていました。
プチモになった経緯は事務所オーデ。同期デビュー組には、三吉彩花さん、西野実見さん他がいます。
なお、小松さんのデビュー時の学年は中1。すでに「中1の終わりに卒業」という卒業ルールが施行されていましたので、当初からプチモとして活動できる期間は限定的でした。
半年ちょとで卒業
とはいえ実際は、夏号でデビュー後、秋号、冬号と3号連続で登場すると、後はそのままフェードアウト。
季刊から隔月刊となった2009年の6月号を待たず、中島愛蘭さんら同学年よりひと足早く、なし崩し的に卒業しています。
そんなわけで、当然ながら表紙はゼロ。早々に手放したことからも分かるように、当時の編集部は、まさか小松さんがここまで大物になるとは思いもしなかったわけです。
卒業生ナンバーワン
ちなみに、小松さんのニコプチ登場は、実はもう1度あったりします。
それが、卒業から7年後となる2016年4月号のニコプチ創刊10周年記念企画です。
この企画は、卒業生から届いたお祝いのメッセージを大々的に発表するというもので、すでに女優として頭角を現しつつあった永野芽郁さんや飯豊まりえさんを抑え、(まるで正規卒業生のようにちゃっかり)小松さんが最大のスペースで紹介されています。
ファンの人へ
ということで、ニコプチ時代の小松さんを知りたいと思った場合、デビュー号である2008年夏号から、秋号、冬号。そして、10周年の2016年4月号。
ファンの人は、この4冊を集めれば、ニコプチに関してはコンプリートとなります。