◆順位発表
うちのサイトにて、先月1日から1カ月に渡って実施した「ニコモ総選挙2021春」の結果発表です。
今回の投票総数は延べ7,000。林芽亜里ちゃん4連覇か?それとも新たな1位誕生か?
結果発表編となる今日は、生データと、ポイント換算後の最終順位を確認した上で、トップ10について見ていきます。
◆投票ルール
まずは、生データから見ていきます。今回の投票は、「1番好きなニコモは?」「2番目に好きなのは?」「3番目に好きなのは?」と、独立した3つのアンケートを作成。
それぞれにつき、該当するニコモを1人ずつ選んで投票してもらう形を取りました。
これにより、圧倒的1番人気のコだけでなく、「1推しではないけど2番目に好き」「3番目に好き」といったように、多くの読者から広く好かれるコも拾えるようになっています。
◆投票結果(生データ)
◆ポイント換算ルール
生データは以上の通りです。ただし、言うまでもないことですが、1推しと、2推し&3推しとでは、それぞれ投票した人にとっての「思い入れ」「価値」「重み」が違うわけで。
そこで、1推し=1票10pt、2推し=1票5pt、3推し=1票3ptと、ポイント換算します。
あとは、3つの投票につき、ニコモごとに換算されたポイント全てを合計することで、最終的な順位を算出しました。
◆1推し票をポイント換算
◆2推し票をポイント換算
◆3推し票をポイント換算
◆ニコモ総選挙2021最終順位
◆得票状況グラフ
◆芽亜里ちゃん4連覇!
ということで、1推し部門、2推し部門、3推し部門と全てにおいて1位を獲得した芽亜里ちゃんが、ポイント云々を持ち出すまでもなく、4連覇達成です。
とくに1推し部門では、ニコモ総選挙史上最多となる得票数1,000票超えを達成。得票率は41.1%に上り、実にニコ読の5人に2人が芽亜里ちゃんイチ推しであるという驚くべき事実が浮かび上がってきました。
最終的な獲得ポイントで見ても、2位の阿部ここはちゃんに、9,000ptもの大差をつけ、圧勝となっています。
◆2位ここはちゃん
2位のここはちゃんは、芽亜里ちゃんから大きく離されたとはいえ、そこは生徒会長の意地。
3位の野崎奈菜ちゃんに対してはダブルスコアということで、十分に面目躍如です。
以下、3位がその奈菜ちゃん。4位が深尾あむちゃん。さらに5位には広瀬まのかちゃんが入っていて、高1世代「05line」で上位独占となっています。
◆中3組が拮抗
続く6位から8位には、いよいよ中3が密集。関谷瑠紀ちゃん&高比良由菜ちゃんの進級組と、今月号で初表紙となった田中南ちゃんの3人が僅差で並んでいます。
また、9位には、中2世代のトップを切って河村果歩ちゃんが入賞。「中2世代のエース」といったところでしょうか。
◆快空ちゃんトップ10入り!
そしてそして、おとといのインスタランキングでは「注目株」として名前を出した高橋快空ちゃんが、こうして人気投票でも、早くもトップ10入りを果たしています。
13位の佐藤菜月海ちゃんと合わせ、現時点ではこの2人がオーデ24期の代表格といえそうです。
◆分析編に続く
ということで以上、今回の結果につき、生データとポイント換算後の最終順位、さらにはトップ10について見てきました。
まだまだ面白いデータの見方がありますので、続編として学年別の整理や次世代の明暗、さらには得票傾向からみた将来のトップモデル候補などをまとめてみたいと思っています。
⇒続編:期待の次世代エース候補