◆5,000超え
本日、田中南ちゃんの公式インスタグラムのフォロワー数が5,000を突破しました。
開設が今年の3月26日ですので、かかった期間はぴったり9カ月。
スピードの点では決して早いわけではありませんが、実は1投稿あたりのフォロワー数で見ると南ちゃんがトップクラスだったりします。
ということで今日は、ニコモのインスタの”コスパ”に着目し、次世代エース候補を考えます。
◆投稿コスパの考え方
たとえば、100コ投稿して、その結果フォロワー数が1,000人なら、1投稿あたり10人増えたということ。
逆に10コしか投稿のないコのフォロワー数が500人なら、1投稿あたり50人の増。
たしかにフォロワー数で見ると前者の方が多いですが、コスパで見ると、圧倒的に後者の勝利というわけです。
◆コスパ比較
要は、インスタ投稿を地道にコツコツ毎日がんばるタイプと、南ちゃんのように大らかに構えるタイプ(悪く言えばサボリ)の違いを浮かび上がらせようという企画。
さてさて、いったいどっちがコスパがいいのでしょうか。以下、フォロワー数が第1位の林芽亜里ちゃんから南ちゃんまで、現役ニコモの5,000超え22人について、それぞれの投稿コスパを比較してみます。
◆ランキングの見方
次に示す一覧表は、2020年12月25日時点においてフォロワーが5,000を超えているニコモにつき、投稿コスパの高い順に並べたものです。
「コスパ指数」の算出根拠は、同日時点の「投稿数」を「フォロワー数」で割ったもので、1投稿あたりのフォロワー獲得分。
やたら投稿してる割りにフォロワーが伸びないコと、少数精鋭の投稿で一定のフォロワーを獲得するコの違いが見えてきます。
◆投稿コスパランキング
◆1位&2位は順当
結果はこの通り。ここでもやっぱり、唯一の指数3桁(112)を叩き出した芽亜里ちゃんの圧勝です。
続く2位は、指数99で安村真奈ちゃんが続きます。とまあ、ここまでは想定通り。
問題は次です。なんとなんと第3位に指数85で南ちゃんが入って来るのです。
◆南ちゃんが3位
現時点での南ちゃんの投稿数は、開設から9カ月も経つのにわずか59。1カ月に6投稿というゆるゆるペースです。
表の1番右の列(投稿数)を見ても分かるように、ただ1人だけ2桁ということで、圧倒的に少なくなっています。
にも関わらず、1投稿あたりのフォロワー増加分が85ということで、4位の阿部ここはちゃんに20という大差をつける出色の数字。
このことはある意味、南ちゃんの投稿の質の高さ、待ち望んでいるファンの多さを表しているといえます。
◆次世代エース南ちゃん
そんな南ちゃんといえば、現在実施中の「学年別人気投票」の中2部門で第1位を独走中。
ちょっと前に実施した「次に初表紙になって欲しいのは?」のアンケートでも、ダンゼンの第1位。
これに、今回のSNSコスパ指数も加味すると、南ちゃんこそまさにいま最も注目されている中学生ニコモであるといえ、次世代エースも南ちゃんでほぼ確定となりそうです。