SNSランキング
現役ニコモの公式インスタグラムのフォロワー数を、ランキング形式で発表するシリーズ企画です。
今回の順位を見れば、関谷瑠紀ちゃんをはじめとする2022年度の役職&イメモの選出につき、「超順当」「サプライズなし」とされる理由が、一目で理解できるのではないでしょうか。
ランキングの見方
以下のランキングは、2022年4月1日時点における現役ニコモの個人インスタのフォロワー数を、多い順に並べたものです。
数字は、真ん中が「4月1日時点のフォロワー数」、その右が「3月1日時点のフォロワー数」、さらにその右が「この1カ月間の増減」。
とくに、先月から500以上増やした場合、増減欄の数字を赤字で表記しています。
なお、ちょっと気が早いですがさっそく今回分より、次号からニコラにやって来る有坂心花ちゃん&小松崎ふたばちゃんの進級組2人も加えてみました。
最新フォロワー数ランキング
高1の明暗
1位の瑠紀ちゃんから、4位の宮本和奏ちゃんまで、高1の4人で上位を独占しています。
一方、残る3人の高1は、9位に組橋星奈ちゃん。11位に太田雫ちゃん。そして13位に田中南ちゃんが入っています。
で、この”断絶”が何を意味するかといえば、もちろんイメモ&役職に就けたコ・外れたコの差というわけです。
当選組vs.落選組
具体的には、イメモや役職が決まる中3の終わりの時点で、フォロワーが1万を超えているかどうかが当落を分けたといえます。
また、1カ月当たりの増加分についても、その差は顕著です。たとえば今回でいうと、るきゆながそれぞれ約900増。”わかりみ”がそれぞれ約500増となっています。
対して、落選組の星奈ちゃんたち3人は、いずれも増加数が100台にとどまっている点、役付きの4人と比べ、極端に少なくなっていることが見て取れます。
人気を反映
ということで、もうこれだけでも、今年の役職&イメモは上位4人で決まると予想でき、あとはそれぞれをどう配置するかという問題だったわけです。
要は、SNSのフォロワー数は、直接的に各ニコモの最新の人気が反映されるものであり、編集部も”重要な指標の1つ”として使っていることが分かります。
進級モの実力
続いては、今年の進級組の実力・ニコモの中での位置づけを見ていきます。
そこでまずは、上のランキング中に赤い「新」マークの付いた2人に注目して下さい。
すると、なんと心花ちゃんは約9,000で早くも10位(⇒その後、最新4月4日時点ではすでに8位に上昇)。
ふたばちゃんも約6,000で15位となっているのです。
今年も高レベル
もちろんそこは、進級してくるのが各世代のトップ限定であるため、当然といえば当然といえるのかもしれませんが、それでも生え抜きオーデ組として、すでに5人いる中2のトップが吉岡優奈ちゃんの約4,000(19位)ですので、もうイキナリ圧倒的な差を付けられてしまっています。
加えて、今回のランキングの数字は、まさに進級発表日に集計したもの。今後、ニコラ行きが浸透するに従い、ますますフォロワーが増えてくるのは明らかです。
そんなわけで、2年連続で生徒会長を輩出している進級組にあって、とりあえずフォロワー数だけから見ても、例年に劣らず2人とも相当高いレベルにあることは確かといえそうです。
増加数ナンバーワン
最後は、前月からの増加数について見ていきます。そこで、ランキングの1番右の欄で、とくに数字が赤字となっているコに注目して下さい。
すると、もちろん”るきゆな”も目立って多いわけですが、なんと2人を大きく上回り、ただ1人だけ1,000を超えて増やしているのが足川結珠ちゃんです。
間もなく10,000
結珠ちゃんといえば、今月号で同学年トップとなる2度目の表紙を経験。ニコラ以外のお仕事も去年以来CM⇒ドラマ⇒映画と順調で、女優系ニコモとしての地位を確立中。
読者の間でも、すっかり”次世代エース候補”として定着してきたところです。
そんな結珠ちゃんは、これを書いている今の時点(4日深夜)でのフォロワーが9,981ということで、明日中に1万到達となりそうです。