◆初めあここ
7月1日発売、ニコラ2020年7&8月合併号の表紙は、林芽亜里ちゃんと阿部ここはちゃん。
創刊23周年を記念する号での表紙を任されたということで、いかに”めあここ”人気が高いか分かります。
ということで以下、ニコラ進級後の2人の表紙の歩みをまとめたうえで、最新の表紙回数ランキングも出してみます。
◆驚異の表紙率
芽亜里ちゃんは、今年1月号で初めて表紙デビューすると、その後は3月号、4月号、6月号、そして今回の合併号と、怒涛の勢いで表紙を連発。
早くも通算表紙回数を5回とし、回数の上では深尾あむちゃんと並びました。
しかも、5月号は「卒モ表紙」、7月号は「発行お休み」だったことを考えると、実質的に今年発売の6冊のうち5冊で表紙になっているわけで、まさに驚異的な表紙登場率といえます。
◆2位に上昇
なお、現役モの表紙回数ランキングでトップを走る、生徒会長の若林真帆ちゃんは、今年1月号を最後に半年ほど表紙ナシ。
以下のランキングの通り、1位の真帆ちゃんと、2位の芽亜里ちゃん&あむちゃんとの差が、いよいよ1回となりました。
◆ニコラでは初
一方、ここはちゃんの表紙は、今年4月号の初表紙以来で、今回が2度目。
かつ、ちょっと意外な感じもしますが、芽亜里ちゃん&ここはちゃんの2人っきりという表紙は、ニコラでは初めてのこととなります。
ようやく、今のニコラで読者から最も人気のあるユニット”めあここ”による表紙が実現したということで、当然といえば当然。むしろ遅すぎたくらいかもしれません。
◆初代めあここ表紙
今から3年と少し前。ニコプチ2017年10月号で、1度だけありました。
2人とも当時小6でまだまだ幼い感じのうえ、左がここはちゃん、右に芽亜里ちゃんということで、今回の2度目の表紙(左めあ/右ここ)とは、左右の並びが逆になっています。
◆表紙回数ランキング(最新)