三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

【回顧2023】ニコラ重大ニュース

振り返り企画

公開されるや、物議をかもした晴れ着表紙(かいあきにくっついた事件)でスタートした2023年も、残りあと数日。

コロナも終息に向かい、徐々にイベントも復活した今年は、ニコ読にとっていったいどんな年だったのでしょうか。

今日は、2023年のニコラで起こった重大ニュースを、当時の日記とともにランキング形式で振り返ります。


第5位:オーデ中3合格

今年のオーデでは、上妻美咲ちゃんが中3で合格。実に23年ぶりとなる最高齢合格の快挙を成し遂げました。

第4位:合同イベント

今年の夏休み、史上初の試みとなるニコラとニコプチによる合同イベント「ニコフェス」が実施。とくにニコラのイベントは、コロナ禍における中止を経て、4年ぶりの開催となりました。

第3位:出戻り編集長

ニコラの編集長は、創刊以来ずっと副編集長がそのまま昇格する仕組み。ところが今年は、ニコラの窮地を救うため、ニコプチの馬場編集長に白羽の矢が立ちました。

第2位:史上2度目の合併号

ニコラ創刊26年の歴史にあって、「合併号」は、コロナ禍における2020年7・8月合併号と、今回の2024年1・2月合併号の2度だけ。しかも今回の場合、コロナのときのように明確な理由がない点、様々な憶測を呼びました。

第1位:ラブトキ撤退

2014年に、それぞれがイメモを擁するニコラ3大ブランド体制が確立してから9年。ついに、その一角を占めたラブトキが撤退し、イメモ枠も2つに減少しました。

番外(卒モ):るきゆなW合格

去年の広瀬まのかちゃんに続き、今年は関谷瑠紀ちゃん&高比良由菜ちゃんが、そろってミスセブンティーンに合格。ニコラ卒業後の進路としてミスSTコースが定着しました。