部活と両立
みごとオーデに受かって、ニコラのモデルになった場合、今やっている学校の部活は、辞めなければならないのでしょうか。
そんなことはありません。バスケ部で週5で活動している吉本麗南ちゃんはじめ、しっかり部活を続けているニコモはたくさんいます。
では、そんな麗南ちゃんの他に、誰がどんな部活に入っているのか。今日は、中学生ニコモの部活を一覧にまとめます。
一覧の見方
以下の一覧は、中2と中3のニコモ全14人について、実際に学校で所属する部活をまとめたのもです。
部活名欄は、文化部を赤色で。運動部を緑色で囲っています。
また、[退]はいったん入部したものの、1年生のうちに退部したことを。[幽]は、退部こそしていないものの、すでに幽霊部員となっていることを表します。
中学生ニコモ部活一覧
ほぼ全員が入部
こうして見ると、14人中で松田美優ちゃんを除く13人が、とりあえず何らかの部に入部したことが分かります。
その内訳は、運動部は7人に対し、文化部は6人とほぼ拮抗。
ただし、川原美杏ちゃんをはじめとする文化部の3人は、中1のある程度早い時期に辞めています。
幽霊化
一方、幽霊部員はどうか。この点、今月号のピン企画で有坂心花ちゃんが幽霊部員であることを宣言しています。
また、5月号のプロフページで伊藤沙音ちゃんも、ちょっと前まで週5であれだけがんばっていたバスケ部につき、「ほぼ幽霊部員」と回答しています。
現高1の幽霊
その他、去年の5月号のプロフ企画では、当時中3だった藤野有紗ちゃんも、デビュー当初には「野球部マネージャー」であることを売りにしていましたが、実は幽霊部員だったことを告白。
同じく、足川結珠ちゃんも、すでに吹奏楽部の幽霊部員であると断言しています。
まとめ
ということで、以上まとめるとニコモとしての活動と学校の部活との両立は十分可能です。
途中で辞めたり、幽霊化したりするのは、そもそも最初からたいしてやる気ないコが、テキトーに文化部を選んだ場合に多い感じ。
バスケの麗南ちゃんや、バドミントンの吉岡優奈ちゃんのように、ちゃんと目的をもって運動部を選び、がんばっているコは、ニコモになっても最後まで続けることができるのです。