三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

12月号表紙予想!高橋快空ちゃんピン説

ピン表紙予想

昨日更新した「ピン表紙予想」の後編です。

近々、誰のピン企画があり、それと連動して誰のピン表紙があると考えられるのか。

きょうは、「質問募集」をキーワードに、”何月号”と指定した上で、その号でピン表紙になるニコモを予想します。


質問募集

先月まで、編集部が実施していたネットによるニコ読アンケート。

そのQ6には「高橋快空ちゃんに聞きたいことは?」という質問項目がありました。

そして、ニコラ11月号の読者アンケート。ここでも「カイラに聞きたいこと」という項目があります。

ピン企画の前触れ

ある程度古いニコ読さんならご存じの通り、こうした特定のコに対する質問募集は、近いうちにそのコの”ピン企画”があることを意味します。

とくに、今回のような「聞きたいことは?」といったパターンだと、企画内容は「100質」であることが多いとされています。

ということで、少なくとも12月号、1月号、2月号のうちのどれかで、快空ちゃんのピン企画、具体的には100質があるのはほぼ確実といっていいのではないでしょうか。

ピン表紙に連動

そこで、前回見てきた「ピン企画=ピン表紙」の法則の登場です。

簡単に振り返ると、100質級の複数ページにわたる大型ピン企画の場合、表紙もピンで連動するというもの。

実際、9月号では関谷瑠紀ちゃんの「誕生日サプライズ企画」がピン表紙と連動したし、11月号でも凛美ちゃんの「巻頭ピン企画」がピン表紙と連動しました。

絶好のタイミング

そもそも快空ちゃんといえば、すでに中3にして、現役ニコモ1番人気の座を高比良由菜ちゃんと争っているように、最高学年となる来年は、もはやトップモデル確定とされる存在です。

表紙回数も現時点で4回ということで、以下のランキングの通り、全モで2位。

かつ、快空ちゃん以外その前後がすべてピン経験者ということで、まさに今こそ快空ちゃんにピン表紙が回って来くる絶好のタイミングといえるのです。

表紙回数(上位抜粋)



時期の問題

こうして、近いうちに快空ちゃんのピン企画があり、それはピン表紙と連動するということが見えてきました。

あとは、いったいいつなのか。具体的に、何年の何月号なのかといった時期の問題です。

そこで、ピン企画があると想定される12月号、1月号、2月号について、それぞれ可能性を検討します。

ケース1:12月号説

まずは、さっそく次の12月号で快空ちゃんのピン企画&ピン表紙が来るケースから見ていきます。

根拠としては、すでにネットでは9月中に質問募集が終わっていること。

11月号の読者アンケートも、72ページ中央にある「推しモアンケート」が12月号で使われることから、快空ちゃんへの質問も、12月号での掲載に十分に間に合うこと。

そして何より、2020年&2021年とここ2年連続で11月号⇒12月号が連続でピン表紙となっていることがあげられます。

表紙モデル(2020-2021)



年末はピンが定着

2021年は11月号が阿部ここはちゃんのピン⇒12月号が深尾あむちゃんのピン。

2020年は11月号が若林真帆ちゃんのピン⇒12月号が小林花南ちゃんのピン。

こうして、まさに年末はピン表紙が2カ月連続するパターンが恒例となりつつある現状、だったら今年も11月号(凛美ちゃん)⇒12月号(快空ちゃん)とピンが続いたとしても、何ら問題はないわけです。

告知が無いのは?

なお、もしこの説が正しかったとして、今月号の次号予告で快空ちゃんの100質が告知されていないのは完全に織り込み済み。

これこそ、前回「だまし討ち」と書いた通り、あえて予告の段階では隠しておいて、12月号の発売と同時に、バーンとピン表紙&ピン企画を発表するという編集部の狙いなのです。

ケース2:1月号説

続いては、1月号で快空ちゃんのピンが来るパターンです。

その根拠としては、「年末の連続ピン表紙が2年続いたので、さすがに今年までもが2号連続というのは無いだろう」というもの。

また、「11月号の読者アンケートで質問を募集していた点、そもそもアンケートは2カ月先の記事内容に反映されるので、だったら1月号こそ快空ちゃんの100質があるはず」という意見も、説得力がありそうです。

ケース3:2月号説

最後は2月号説。ニコラの2月号といえば恒例の晴れ着表紙なわけですが、実は、これをピンでやったケースは、過去1度もなかったりします。

2007年、ニコラ史上はじめて日南響子さん&高屋敷彩乃さんによる晴れ着表紙がスタートして以降16年連続して2月号ではピン表紙が出現していないのです。

この事実もってして、さすがに2月号で快空ちゃんのピンは無いと断言できそうです。

結論

以上まとめると、次の12月号、もしくは、次の次となる1月号のどちらかで、必ず快空ちゃんのピン企画があり、それはピン表紙と連動する。

さらに絞れば、2度あることは3度あるということで今年も11月号&12月号の2連ピンを期待しつつ、前回の結論「ピン企画は予告に載せない」にも合致するため、ニコラ12月号は快空ちゃん初のピン表紙と予想してみます。