7月1日付
7月1日時点における、現役ニコモ24人のフォロワー数を、ランキング形式でまとめました。
とくに高1モの7人を見比べると、凛美ちゃんが9,000以上も一気に増やした反面、増加が30前後にとどまるコもいて、明暗がクッキリ。
その他、今月中に1万超えが確実な小松崎ふたばちゃんについてもまとめました。
ランキングの見方
データは、中央の数字が「7月1日時点のフォロワー数」、その右が「6月1日時点のフォロワー数」、さらにその右が「この1カ月間の増減」。
とくに、前月から500以上増やした場合、増減欄を赤字で表記しました。
また、順位欄の赤い上向きの矢印は、先月からの順位の変動（上昇）を表します。
フォロワーランキング
高1モの明暗
パッと見渡して、まず気づくのは、高1ニコモの明暗ではないでしょうか。
卒業まで残すところ8カ月ほどとなったところで、イメモ・役職を得た「勝ち組」と、役ナシの「負け組」とに完全に2極化。
ランキング表中、青枠で囲ったように、”1位～4位”と”12位～14位”。2つの固まりに分かれてしまっています。
凛美ちゃんついに第1位！
そんな7人の中でも、とりわけ目を引くのが、先月まで3位だった凛美ちゃんの急増です。
6月12日最終回を迎えたドラマ「マイファミリー」の効果は絶大。なんと、この1カ月間で、新たに1万近いフォロワーさんを獲得しました。
これにより、生徒会長関谷瑠紀ちゃん＆高比良由菜ちゃんの2人をまとめて抜き去り、ついに凛美ちゃんが現役ニコモのフォロワー数第1位となり、今も増やし続けています。
ワースト組
と、以上が「明」の組のお話。続いては、「暗」の組について見ていきます。
12位の組橋星奈ちゃん、13位の太田雫ちゃん、14位の田中南ちゃん、いずれもこの1カ月のフォロワーの増加が、わずか30前後にとどまるという。
ドラマ出演があった凛美ちゃんの300分の1であるのは仕方ないとして、通常運転である”るきゆな”と比べても増加数は20分の1。
現役24人の中、この3人で増加率ワースト1位、2位、3位を独占ということで、すっかり存在感が薄くなってしまいました。
心機一転
とはいえ、おそらく本人たちも、このままでは終われないと思っているはずです。
すると、そんな低迷組にとって、5年に1度のチャンスが到来。ズバリ、編集長の交代です。
これを機に、さすがに逆転までは無理としても、誰かが推され出すことは十分考えられます。
とくに、「卒業までに全員1回以上表紙をやらせる」方針を掲げた前編集長が退任した今、現時点で表紙未経験の雫ちゃんの初表紙がどうなるのかも含め、今後の展開が注目されます。
