表紙予想
4月1日発売、ニコラ2022年5月号の表紙予想です。
05line卒業後、新体制のスタートとなる記念すべき号の表紙は、いったい誰になるのでしょうか。
普通に考えると新イメモ、もしくは新生徒会長&副会長と連動することになりそうですが、過去のパターンを参考に予想します。
過去のパターン
以下の一覧は、生徒会制度が発足した2018年から去年までを対象に、最高学年が卒業した直後の号、つまりは新体制スタート号の表紙モデルをまとめたものです。
2020年卒業の黒坂莉那ちゃんたちの世代までは、5月号が卒業号だったため、新体制のスタートは6月号。
2021年卒業の若林真帆ちゃんたちの世代からは、卒業号が4月号に前倒しされたため、新体制のスタートは5月号となります。
新体制スタート時の表紙
例外のケース
過去4年のうち、上の一覧中に「×印」が入っている2019年と2020年については、例外扱いとなります。
理由は、2019年のほうが、今でもニコラ誌面でときどき話題となる伝説の表紙バトル企画「TNM」の優勝者が、”こほうび”として表紙になったから。
2020年については、ご存じの通りコロナによる休校&移動制限が始まったまさにそのときだったから。
先月号の「ニコはじ」で林芽亜里ちゃんも言っていたように、当時は基本的に東京在住のニコモを中心に撮影が行われ、表紙も”たまたま撮影に居合わせたコ”による選抜となっています。
役職おひろめ
そんなわけで、新体制スタート号の表紙パターンとしては、実質2年分しか過去データがないものの、これだけでもハッキリとした傾向が見えてきます。
それは何かといえば、イメモではなく、生徒会の役職に就いたコが優先しておひろめされるということです。
2018年度:会長ピン
たとえば2018年。この年から、新たに生徒会制度が始まったわけですが、そのスタートとなる6月号の表紙には、初代生徒会長に就任したばかりの川床明日香さんがピンで登場します。
なぜピンだったかいえば、この2018年度のみ副会長が置かれなかったから。よって、ピン以外あり得なかったのです。
2021年度:会長&副会長
一方、2021年の表紙はどうかといえば、こちらは順当に会長&副会長によるめあここツーショットとなっています。
ということで、ここまで分かれば答えは簡単です。
すでに正副会長制度が定着した今、新体制スタート号(今年の場合は5月号)の表紙は、新しい生徒会長&副会長による2人表紙となるのは、ほぼ間違いないところです。