三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

投稿数で比較!SNSをがんばってるコ、さぼってるコ

ニコスナ投稿ランキング

f:id:GYOPI:20190713235812p:plain:right読者のために、地道にSNSの投稿をがんばってるニコモは誰でしょうか?

大前提として、自分の公式インスタや公式ツイッターを、一生懸命更新するのは当たり前。

それよりも、ニコラ公式インスタグラム「ニコモ私服SNAP」に、積極的に投稿するコこそ、ニコラのために貢献していると考えられます。

ということで今日は、現役29人を対象としたニコスナ投稿ランキング。最近とくに努力してるコ、さぼってるコを仕分けします。


集計ルール

加入時期の最も新しい凛美ちゃんが不利にならないように、集計の対象期間は凛美ちゃんがニコモデビューした12月1日から現在(1月25日)まで、56日分とします。

期間中、1つの投稿につき1を加算。投稿数の合計が多い順に、第1位から第29位まで順位付けしました。

なお、期間中の総投稿数は93コ。1人当たり3投稿が平均ラインということになります。

ニコスナ投稿ランキング

11回 凛美    (中1)
8回 濵尾咲綺  (高1)
7回 組橋星奈  (中1)
町田恵里那 (中3)
6回 宮本和奏  (中1)
広瀬まのか (中2)
5回 吉岡優奈  (小5)
4回 近藤結良  (小6)
深尾あむ  (中2)
野崎奈菜  (中2)
林真帆  (中3)
小林花南  (中3)
安村真奈  (中3)
3回 太田雫   (中1)
林芽亜里  (中2)
2回 田中南   (中1)
阿部ここは (中2)
草野星華  (高1)
1回 河村果歩  (小6)
池未来実  (中2)
湊胡遥   (中2)
北川花音  (中2)
加藤咲希  (中3)
白井杏奈  (高1)
青井乃乃  (高1)
0 平澤遙   (中2)
藤本林花美愛(高1)
多田成美  (高1)
黒坂莉那  (高1)


凛美ちゃんが第1位!

なんと、ニコスナ投稿を最もがんばっているのは、新モの凛美ちゃんでした。それも、11回というこで圧倒的な多さ。

他の誰よりも後に入った新人だからこそ、先輩たちに少しでも追いつこう、早く読者のみんなに自分を知ってもらおうと、一生懸命に努力している姿が見て取れます。

実際、ニコラ誌面での凛美ちゃんは、オーデ23期を含めた新モ6人の中で、さっそく登場数はトップクラス。うちの人気投票で見ても、着実に人気は上昇中。

編集部の期待と、それに応える凛美ちゃん本人の努力が合わさることで、「SNSでアピール⇒人気アップ⇒出番増がえる」といった”いい流れ”が来ている感じです。

投稿ゼロ組

一方で、最下位グループはどうなっているでしょうか。この2か月間、たった1度もニコスナに投稿しなかったのは?

すると、投稿ゼロ組には生徒会長黒坂莉那ちゃんはじめ高1が3人も集中しています。

さすがに、あと数か月後にはニコラ卒業が迫っている点、今からがんばっても現状がどう変わるものでもないため、モチベーションが落ちてきているのかもしれません。

咲綺ちゃんの存在感

とはいえ、そんな”気の抜けた”高1組にあって、副会長の濵尾咲綺ちゃんだけは違います。

他の同学年6人は、ゼロ組ふくめ全て投稿2回以下と、ランキングの下位に集まっているのに対し、ひとり咲綺ちゃんは若モに混じって8回も投稿。凛美ちゃんに次ぐ第2位となっているのです。

まさに咲綺ちゃんは、何事も最後まで手を抜かない真剣な姿勢が編集部から評価され、副会長に抜擢されたということがよく分かります。

もう1人のゼロ更新

と、そんな高1組だけではなく、ここにもう1人だけゼロ投稿のニコモがいます。それが、中2の平澤遙ちゃん。

たしかに、何か理由があるのかもしれないし、たまたま今回の集計期間に限って投稿しなかっただけかもしれません。

それでも、期間は2カ月もあったのです。しかも、小学・中学組は全部で22人中いる中で、ゼロ投稿なのは遙ちゃんだけ。

自身「本気で挑む!」と今月号の決意表明企画で語っているものの、さすがに”サボっている”と見られても仕方のないところではないでしょうか。

学年別に集計

続いて、上記ランキングでは個人別に集計した投稿数を、ちょっと学年別に集計し直してみます。

ここから、どの学年が最もがんばっているか、学年ごとのSNSに取り組む姿勢が見えてきます。

データは右から、学年、その学年全員の合計投稿数、学年の人数、学年1人当りの平均投稿数となります。

学年別ランキング

学年 投稿数 人数 一人当り
小学 10 3 3.3
中1 29 5 5.8
中2 22 9 2.4
中3 20 5 4.0
高1 12 7 1.7


がんばってる学年

この通り、最も優秀な学年が中1で、一人当たり「5.8」。凛美ちゃんだけでなく、組橋星奈ちゃん&宮本和奏ちゃんも負けじと、それぞれ7投稿に6投稿とがんばっています。

そんな”セナワカ”の2人は、そろって「初表紙」を今年の目標に掲げているように、同学年の新モちゃんの加入は、いい刺激になっているようです。

また、小学組も吉岡優奈ちゃんと近藤結良ちゃんを中心に、ニコスナをがんばって更新中。

とくに小学生モは、ニコラ誌面での出番が限られるため、こういった場でアピールすることは何より大切。その努力は、読者はもちろん編集部もしっかりチェックしているし、自身の成長にもつながります。

そんな意味でも、最年少である小5の優奈ちゃんの全モ中で7位という投稿数は、かなりがんばっているといえそうです。

がんばってない学年

高1は、7人で12投稿。咲綺ちゃんがあれだけがんばっても一人当たり「1.7」と、全学年で最低の数字です。

同様に、中2もパッとしない成績。各学年で最多となる9人もいるのに、合計22投稿で、一人平均「2.4」たらず。

しかも、すでにトップクラスの人気を誇る林芽亜里ちゃんや深尾あむちゃんは平均以上の投稿数なのに、遙ちゃんはじめ表紙経験の無い組が極めて少ない投稿数となっているように、がんばらなくてはいけないコが、がんばっていない感じです。

中3はイメモ争い

なお、中3はまさに今こそがイメモが決まる大事な時期。町田恵里那ちゃんを筆頭に、安村真奈ちゃんもここのところ集中的に投稿して、4人がそろって平均超え。

そんな中にあってなぜか唯一、加藤咲希ちゃんだけが1投稿ということで、学年平均を下げています。

アピールの場

思えば、TNMのステージ3でも、それぞれの投稿数がそのままボーナスポイントとなって加算されたように、一生懸命ニコスナを更新するコは、編集部から”やる気がある”とみなされます。

自分の公式インスタだけでは、どうしてもすでに興味のあるファンしか見くれません。

とくに誌面で出番が少ないコこそアピールのチャンス。より多くのフォロワーがいて、ニコ読全体がチェックするニコラ公式のニコスナにこそ、がんばって投稿してほしいと思います。