◆発表スケジュール
新高2となるトレガル世代がいよいよ次号をもって卒業ということで、来月からは新高1世代を中心とした新しい体制がスタートします。
では、そんな新体制につき、ニコ読みんなが最も気になる、2019年度ニコラ生徒会長と3大ブランドのイメモは、いつ発表となるのでしょうか。
今日は、新しい生徒会長&イメモの発表スケジュールを簡単に整理します。
◆公式発表
基本、新年度のニコラ生徒会長と、各ブランドのイメモのいずれもが公式に発表となるのは、ニコラの本誌にて。
ネットやイベント、その他の場において、一部の読者に対し、抜け駆けで知らされることは無く、一律ニコラ誌上で発表されます。
具体的には、生徒会長と副会長が4月1日発売の5月号で。各イメモは、その次の6月号が初おひろめとなります。
◆非公式には?
ただし、それらはあくまでもタテマエ上のお話。実際のところは、毎年3月の終わりに実施されるニコラ最大のイベント「東京開放日」にて、非公式ながらほぼ判明してしまいます。
今年の場合、開放日は3月28日ですので、その日のうちに、少なくとも副会長を除く生徒会長とイメモ3人の配置については、確報が届くことになるはずです。
◆生徒会長の判別方法
では、次の生徒会長やイメモは、開放日のどこに注目すれば分かるのでしょうか。まず、生徒会長についていえば、ニコモ卒業式です。
たとえば、2018年度ニコラ生徒会長は川床明日香ちゃんだったわけですが、去年のニコモ卒業式で、卒モたちへの「贈る言葉」を担当したのがその明日香ちゃん。
当然、在モを代表して卒業生に向けたメッセージを読むのは、次期生徒会長(旧部長)のお仕事であり、この傾向は先代の香音ちゃん場合も、先々代の鈴木美羽さんの場合も、ずっと変わっていません。
とにかく生徒会長は、卒業式にて在モを代表して送辞を読んだコで99.99%確定です。
◆イメモの配置は?
一方、次のイメモの配置を知るには、開放日のメーン企画である「ニコモランウェイ」(ファッションショー)に着目することになります。
ここでは、各モが着用したブランドで判定するわけですが、毎年もちろん複数人でブランドが被ったり、3大ブランド以外も含まれたりします。
そこで、過去のファッションショーの「着用ブランド」と、その後の「イメモに就任したニコモ」に関するデータを参照しつつ、ちょっとした比較・検討が必要になります。
その際の判定ポイントと、過去5年分の「全モ着用データ」については、改めて来週中にまとめる予定です。