三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

企画連動の法則を基に、ニコラ10月号の表紙を予想

表紙予想

f:id:GYOPI:20180810010258p:plain:rightニコラ9月号が発売されてから、まだ1週間。ちょっと気が早いですが、次の表紙について考えてみます。

8月号で泉口美愛ちゃん、9月号で秋田汐梨ちゃんと、2号連続でピンが続いた今、いったい10月号はどうなるのでしょうか?

以下、ニコラの表紙につき、最近の傾向として「企画連動の法則」が見い出せることを証明した上で、具体的に同法則に従い10月号の表紙を予想してみます。

表紙モ×連載企画(2018年度)

f:id:GYOPI:20180810005619p:plain

企画と連動

たとえば今月号。連載「ニコモ編集長」の担当は汐梨ちゃんでした。で、その汐梨ちゃんがそのままピンで表紙となっています。

続いて、1つ前の8月号。同様に編集長連載を担当した美愛ちゃんが、これまたピン表紙だったのは記憶に新しいところです。

では、さらに前の7月号はどうだったでしょうか。この号はハワイ表紙ということで、黒坂莉那ちゃん&青井乃乃ちゃんのツーショットだったわけですが、ここでも莉那ちゃんが編集長連載をスペシャル版で担当。例のマーメイドコスをやったやつです。

一方、乃乃ちゃんはというと、こちらもしっかり連載「中3モテ修行」を担当していました。

6月号以前は?

さらにさかのぼって6月号。この号は、メーンの企画として、新ニコラ生徒会長&新イメモの発表があったわけですが、表紙は新たに会長に就任となった川床明日香ちゃんのピン。

明日香ちゃんは、この号において連載の担当こそありませんでしたが、その分、会長就任記念として、巻頭に連載並みの大型ピン企画「アスカの素顔」がありました。

その前の5月号は卒業表紙なので、検証から飛ばして、残るは新年度最初の4月号。この号では、初表紙となる若林真帆ちゃんと、白井杏奈ちゃんが表紙だったわけですが、真帆ちゃんは、連載「今月の推しモ」に登場しています。

こうして、2018年度がスタートした4月号から振り返ってみただけでも、いかにその号で連載を担当したニコモが、そのまま表紙になっているケースが多いか分かります。

最上位は編集長

加えて、そんな複数ある連載の中でも、最も重視されているといえるのが、ニコモ編集長。なんといっても、7月号、8月号、9月号と、今のところこの連載を担当したニコモから、そっくりそのまま3カ月連続で表紙が誕生している真っ最中なです。

では、10月号の編集長連載の担当は誰なのか。おそらくは、そのコこそが次号の表紙になるはずだし、もっといえば、美愛ちゃん、汐梨ちゃんと、編集長担当によるピンが2回続いている点、3人連続&3号連続でピンとなる可能性だって考えられます。

改めて南ピン説

すると、次号予告にある通り、10月号のニコモ編集長の担当は、なんとなんと偶然なのか、それとも必然なのか南沙良ちゃんの番という。

そうです。ちょうど先週、この場で書いたばかりの「南沙良ピン表紙説」と、結論が見事に完全一致するのです。

もちろん、もう1つのモテ修行連載を担当する黒坂莉那ちゃんが表紙という説もあり、具体的には「サラリナ表紙」の可能性も捨てきれないところですが、そこは今月号の読者アンケートにて、莉那ちゃんへの質問が募集されている点に注目。

いま募集されているということは、少なくとも10月号には間に合わないわけで、莉那ちゃんの表紙、もしくは個人特集は11月号以降と考えるのが自然です。

まとめ

こうして、モテ修行連載の莉那ちゃんの可能性が消えた上、推しモ連載はすでに先月号をもって終了しているため、企画連動の法則に従うと、もはや沙良ちゃんしか、次の表紙の適格者がいないことになります。

その上、先ほども触れた、イメモ間のバランスから導いた前回の結論(南沙良ピン説)でも、もちろん沙良ちゃんとなっています。

であれば、もう自信をもって、10月号の表紙は沙良ちゃんのピンと断言。いつもは複数パターンの予想をあげるところですが、今回に限っては、この1点予想としてみます。