◆県別ナンバーワンは?
ピチレモン専属モデルについて、都道府県別にそれぞれ代表を考えてみました。三月の転校生版のピチモオールスターです。
選考基準は、なるべく客観的に見て、人気のあったピチモにする。とはいえ、あまり古いと誰も知らないので、ほどほどに新しいピチモを優先する。
さてさて、あなたのお住まいの県には、どんなピチモがいて、いったい誰が代表となるでしょうか? まずは北海道からスタートです。
なお、今回の選考に先立ち、改めてネットや資料を確認することなく、とにかく今の記憶だけでやってみた関係上、記憶違いやカン違いで、ミスや抜けがあるかもしれませんがご了承ください。
◆北海道は3人
北海道といってパッと思い浮かんだのは、オスカーの杉浦加奈さん。ミストの松井さやかちゃん。そして、休刊時現役の石田美月ちゃんの3人。
美月ちゃんも、最後までがんばっていましたが、北海道といえばやっぱり、この中で唯一の表紙経験者*1であり、ピチモ卒業後も、ご当地アイドル「ミルクス」リーダーとして活躍した、(松井)さやりぃで。
◆大物ぞろいの東北
青森。三月の転校生で、これまで何度も何度も「史上最強ピチモ」「ナンバーワンピチモ」と言い続けている吹田祐実さんで文句ナシ。
岩手。表紙回数ナンバーワンにして、客観的に人気&実績ナンバーワンピチモでもあった志田友美ちゃんで100%決まり。
宮城。もちろん現セブンティーンモデルで、休刊時の現役だった佐々木莉佳子ちゃん以外ありません。
福島。もしもピチレが休刊しなかったなら、2016年は最年長としてエースになっていたであろう優希美青ちゃんで断然。
こうしてみると、まさに東北最強と思えるくらい、各県ごとに超豪華メンバーがそろっている感じです。なお、山形と秋田はナシ。
◆人数の関東
芸能事務所の集中する東京を中心に、とにかくピチモの人数が多かった関東。中でも、まえのん&みみ時代からののすー&あい時代*2、そしてりこはる時代にいたるまで、とにかく歴代エースの輩出数が全国ナンバーワンの埼玉に注目です。
東京。個人的な思い入れは安倍エレナさん。美人度なら星野悠月ちゃん&伊藤梨沙子ちゃんといったあたりですが、代表となるとさすがに夏帆さんで。
埼玉。最初に書いたように、表紙20回超えのエースがゾロゾロ。もちろん、前田希美ちゃんという手もあるんでしょうが、ここはやっぱり「表紙回数」「連続表紙回数」「ソロ表紙回数」の全てが歴代1位。ピチレ史上最も推されたピチモ福原遥ちゃんで。
千葉。史上初の初登場初表紙を達成した未来穂香ちゃんも捨てがたいですが、表紙回数歴代3位で、現役当時の人気と卒業後のセブンティーンでの実績から江野沢愛美ちゃんで決まり。
茨城といえば、まーりん。モデルだけでなく、イベントMCも、ラジオDJも、ドラマ出演も何でもこなす多彩な女のコ、日達舞ちゃん。
神奈川。ピチレ史上2人目の中3"高齢"合格。そんな遅いスタートから、わずは1年で一気にトップピチモへと駆け上がった八鍬里美さん。「八鍬さんがピチモでなかったら三月の転校生は無かった」と言っていいくらい大きな大きな影響を受けた、最も思い入れのあるピチモさんです。
◆個性派の中部
新潟の妖精まーけしあ*3。ピチモ史上、最も小柄で、最も色白。最強の妹系として絶大な人気を誇った貝森亜理沙さん。
山梨の"おぎかり"こと、荻野可鈴ちゃんは、今もすイエんサーでがんばっています。
静岡。なんだかんだいって*4ピチレ史上最大の移籍案件は、当時ニコプチのエースとして威風堂々やって来た田尻あやめちゃん。実際、あやめちゃん目当てに、多くのプチ読やファンがピチレを購読し始めたのは有名な話。
ちなみに、同じ静岡として、塚田百々花ちゃんや平塚日菜ちゃんがいますが、なぜかいずれもライジングプロダクション所属というのが妙な共通点。
愛知といえば、元祖ピチモ王国。2002年から2007年まで、3世代でエースを独占。中でも、まえのんが"神"と仰ぐ壁谷明音さんの存在感がナンバーワン。
岐阜。ピチモ史上、歴代トップ3に入るであろう清楚系南谷結さんは乗馬が趣味のお嬢様。
◆西日本編へ続く
ということで、以上で東日本編が終了です。だいぶ長くなったので、このまま西日本編へと続きます。