三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

ピチレ史上最強のコンビは?

りこはる表紙の歴史

f:id:GYOPI:20150426022215p:plain:rightいま発売中のピチレモン5月号の表紙は、関根莉子ちゃん&福原遥ちゃんによるツーショット。

「りこはる表紙」は、今回で実に6回目となるわけですが、それぞれの通算表紙回数が、莉子ちゃん21回、はるんちゃん23回ですので、両者ともに単純計算で3~4回に1回は、この組み合わせでの表紙となっています。

ということで、まずは過去6回、全ての「りこはる表紙」を振り返ってみましょう。

りこはる表紙ギャラリー

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最初の「りこはる表紙」

はじめて、りこはるコンビが表紙となったのが、2013年の3月号。莉子ちゃんは、ピチモ歴1年8ヶ月、はるんちゃんは、わずか8ヶ月のときでした。

上の表紙ギャラリーの1番左上にあるのが、その号なわけですが、実際、はるんちゃんは、前髪が分け目なしぱっつん風で、まだまだ垢抜けていない感じ。さらには緊張からか、笑顔もギコチなく、初々しさで一杯です。

「りこはる表紙」の最高峰!

ですが、それから半年後。2013年9月号で2度目の「りこはる表紙」が来るわけですが、そのときのはるんちゃんは、もはや別人。

上の画像からも明らかなように、すっかり垢抜け、表情も自信というか余裕が感じられるようになり、まさに今のはるんちゃんです。

そして続く、3度目のツーショットが、明けて2014年2月号、伝説の「りこはる着もの表紙」。個人的にも、歴代の表紙で断然ナンバーワンといえるくらい、完璧な完成度。これこそが「りこはる表紙」の頂点といえます。

2014年は3度も

2014年は、その後も、8月号、12月号と続き、合計すると3度もツーショット表紙があったように、まさに「りこはる体制全盛期」だったことが分かります。

で、今回。2015年となってから、初のツーショットで、待望の復活。5ヶ月ぶりとなる「りこはる表紙」が来たわけです。

ツーショットはエースコンビの特権

ちなみに、「りこはる」「まなゆう」「ののすー」「まえのん&みみ」「ふっきー&ユキ姫」などなど、ピチレ史上に名を残すエースコンビは、それぞれが共通して、複数回のツーショット表紙を経験しています。

で、そんな名だたる大エースコンビによるツーショット表紙の回数ランキングは、以下の通り。

歴代ツーショット表紙回数

1位 6回 関根莉子福原遥
2位 4回 志田友美江野沢愛美
3位 3回 前田希美黒田瑞貴


りこはるコンビが歴代1位!

なんと、ツーショット回数でいうと、ピチレ史上最強コンビとされる「まなゆう」こと志田友美ちゃん&江野沢愛美ちゃんコンビを、りこはるが2回も上回ったのです。

ということで、この事実だけをもってしても、りこはるコンビの人気の高さ&推され度が分かるというもの。

もしかすると、将来、りこはるコンビは、まなゆうコンビに並んでピチレ史上最強コンビといわれるようになるかもしれません。