■りこはる表紙の歴史
いま発売中のピチレモン5月号の表紙は、関根莉子ちゃん&福原遥ちゃんによるツーショット。
「りこはる表紙」は、今回で実に6回目となるわけですが、それぞれの通算表紙回数が、莉子ちゃん21回、はるんちゃん23回ですので、両者ともに単純計算で3~4回に1回は、この組み合わせでの表紙となっています。
ということで、まずは過去6回、全ての「りこはる表紙」を振り返ってみましょう。
■りこはる表紙ギャラリー
■最初の「りこはる表紙」
はじめて、りこはるコンビが表紙となったのが、2013年の3月号。莉子ちゃんは、ピチモ歴1年8ヶ月、はるんちゃんは、わずか8ヶ月のときでした。
上の表紙ギャラリーの1番左上にあるのが、その号なわけですが、実際、はるんちゃんは、前髪が分け目なしぱっつん風で、まだまだ垢抜けていない感じ。さらには緊張からか、笑顔もギコチなく、初々しさで一杯です。
■「りこはる表紙」の最高峰!
ですが、それから半年後。2013年9月号で2度目の「りこはる表紙」が来るわけですが、そのときのはるんちゃんは、もはや別人。
上の画像からも明らかなように、すっかり垢抜け、表情も自信というか余裕が感じられるようになり、まさに今のはるんちゃんです。
そして続く、3度目のツーショットが、明けて2014年2月号、伝説の「りこはる着もの表紙」。個人的にも、歴代の表紙で断然ナンバーワンといえるくらい、完璧な完成度。これこそが「りこはる表紙」の頂点といえます。
■2014年は3度も
2014年は、その後も、8月号、12月号と続き、合計すると3度もツーショット表紙があったように、まさに「りこはる体制全盛期」だったことが分かります。
で、今回。2015年となってから、初のツーショットで、待望の復活。5ヶ月ぶりとなる「りこはる表紙」が来たわけです。
■ツーショットはエースコンビの特権
ちなみに、「りこはる」「まなゆう」「ののすー」「まえのん&みみ」「ふっきー&ユキ姫」などなど、ピチレ史上に名を残すエースコンビは、それぞれが共通して、複数回のツーショット表紙を経験しています。
で、そんな名だたる大エースコンビによるツーショット表紙の回数ランキングは、以下の通り。