■誰に撮ってもらう?
明日更新する「応募写真必勝法2015」の前提として、そもそもピチモオーディションの応募写真は、誰に撮ってもらったらいいでしょうか。
過去の合格者の具体例を参考にしつつ、私たち芸能事務所に所属しない一般の応募者の"正解"を見ていきます。
■プロ組は完璧な写真で応募
2011年オーデ出身の関根莉子ちゃんは「事務所で撮った写真で応募した」。2014年オーデの佐々木莉佳子ちゃんは「近所の写真屋さんで撮った」。
こうして、応募時点ですでに事務所に所属している場合、事務所で撮ったプロフィール用写真を使ったり、プロのカメラマンさんに頼んだりすることも多いです。
■親のカメラで十分
しかし、わざわざ写真屋さんに行って、オーディション用として、全身&顔アップを撮影してもらうと、それだけで数千円から1万円近くかかってしまいます。
事務所に所属し、芸能活動の一環として、ピチモはじめ、様々なオーデを受け続けるのならともかく、「とりあえずピチレだけ」というのなら、そこまでする必要はまったくありません。
実際、過去の一般応募の合格者たちは、以下のリストにあるとおり、普通に自分の家の中で、親や家族に撮ってもらった写真を使っています。
■現役ピチモの応募写真メモ
■合格者の8割以上が家で撮影
ピチモオーディション出身の現役ピチモ14人中で、応募写真が公開されているのは11人(莉子ちゃん&莉佳子ちゃんは現物の写真ではなくデータのみ)。
うち、リストに「家の中」ある9人もが、親や家族の手による撮影です。あの福原遥ちゃんさえも、事務所の用意した写真ではなく、いかにもな手作り感ある普通の写真でした。
■まとめ
ということで、応募写真は、どこにでもある普通のカメラで、親や家族に撮ってもらえば、それで十分。
ブレてないこと、ピンボケしてないことなど、基本的な注意さえ守っていればOK。カメラ屋さんで撮らなかったから落ちるなんてことは一切ないので、安心して応募してください。