三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

書類通過の電話は何時にかかって来る?

合格電話

いよいよ今日から明日にかけて、26期ニコラモデルオーディションの書類通過者に、電話連絡が行われます。  

競争率&1次通過者数の見込みについては、過去のデータを基に、すでにちょっと前にまとました。

そこで今日は、電話は具体的に何時ごろ来るのか。また1日目に来なくても2日目に来ることはあるのかについて見ていきます。


一覧の見方

以下の「編集部から電話がかかってきた日時データ」は、過去の合格者について、実際に電話連絡のあった日時をまとめたものです。

「学年」は合格時の学年、「時間」は電話があったおおよその時刻、「日にち」は1日目か2日目かの区別となります。

データは基本的に、ニコラの連載「オーデ合格物語」や「オーデ体験マンガ」で公表されたものを基に作っています。

合格電話の日時データ



時間に関して

まずは時間について見ていきます。とりあえず、今日のテーマは「書類通過の電話」ですので、特に白井杏奈ちゃんをはじめとるす上段の7人について取り上げます。

すると、一覧をパッと見てまず気づくのは午前中にはかかってこないということです。

伝達パターンとしては、本人に直接伝えた後、親に代わってもらい、改めて応募の許可や親の反応などを確認するというもの。

よって、なるべく親子ともに在宅する午後、それも夕方が多くなっているのが分かると思います。

中学生の場合

実際、最も多いのが、小林花南ちゃんのように塾から帰ったときに家族から「電話があったよ」と伝えられるケースです。

これだと、午後6時~8時といったところでしょうか。

また、秋田汐梨さんのように、学校から帰ると家族から「電話が来てたよ」と伝えられるケースも。

こちらの場合、部活などの状況にもよりますが、だいたい午後4時~6時といったところでしょうか。

小学生の場合

一方、当時小学生だった杏奈ちゃんは、学校から帰っておやつを食べていた時に電話がかかってきました。

そんな、”昔から食べるのが好きだった”エピソードはともかく、小学生ということで、こちらは午後3時~4時といったところでしょうか。

なお、同じ小学生として、藤本リリーさんの場合、「待っても待っても電話が鳴らず、完全に落ちたと思っていたところ、家の留守電に入ってたことに気づいた」そうで、こちらは正確な時間は分かりません。

けっきょく何時?

ということで、時間についてまとめると、基本的に部活や塾に行っていることも考慮に入れて、中学生は午後のなるべく遅い時間に。

他方、小学生は午後のけっこう早めの時間に、それぞれかかってくることが多くなっているようです。

日にちに関して

続いては、「初日に電話がなければ不合格」「2日目は初日につながらなかった場合の予備日か、補欠合格」といった都市伝説について検証します。

とはいえ、話は単純です。実際、あの久間田琳加さんだって、2日目に書類通過の連絡を受けているのですから。

そもそも久間田さんは、将来的に5代目レピピイメモ&ピン表紙2回と、不動のトップモデルになったように、オーデ16期の目玉的存在であり、予備や補欠による合格とは到底考えられません。

2日目だってアリ

また、5代目ラテイメモで、ニコラ卒業後はJELLY専属モデルとなった藤本さんも、2日目に連絡があったのです。

こうして、現に最終日に来たケースがある以上、1日目に電話が無かったらダメなんてことは一切なく、2日目に連絡がくることだって十分にあり得るというわけです。

結論

以上まとめると、日にちについて、1日目(5月25日)、2日目(同26日)とも、まったくどちらも同じ確率でかかってくる可能性がある。

時間帯については、おおよそ小学生は午後の早い時間、中学生は午後の遅い時間にかかってくることが多いといえます。

なお、藤本さんが書類合格の連絡に気づかなかったり、高橋快空ちゃんが最終合格の連絡に気づかず不在着信になっていても、ちゃんと両者とも最終的に合格したように、万一最初の電話に出られなかったとしても不利にはなりませんので安心して下さい。