◆5月1日付け
現役ニコモの公式インスタグラムのフォロワー数の増減を定点観測するシリーズです。
SNSのフォロワー数こそ、そのコの人気を計るための最も客観的な指標の1つということで、うちのサイトで毎月実施しています。
◆ランキングの見方
以下のランキングは、2021年5月1日時点における、現役ニコモのインスタのフォロワー数を、多い順に並べたものです。
データは左から「5月1日のフォロワー数」「4月1日のフォロワー数」「この1カ月間の増減」。
順位欄にある矢印「↑」「↓」は、それぞれ前月からの順位の変動を表します。
◆増加率1位から陥落
これまでの集計では、常に総数&増加分ともに林芽亜里ちゃんがダントツ1位となっていました。
ところが今回。その芽亜里ちゃんは総数こそ72,000と、相変わらず他を圧倒していますが、増加分に着目すると、なんと阿部ここはちゃんが大逆転。
初めて、前月比増加数トップの座を、ここはちゃんに譲ることになりました。
◆会長効果
これはもちろん、ここはちゃんがニコラのトップモデルを意味する「生徒会長」に就任した効果。
その就任発表が4月1日ですので、ちょう今回の集計期間と重なったわけです。
少なくともこの1カ月は、芽亜里ちゃんを超えるフォロワー数を獲得したということで、人気も注目度も急上昇。まさに、ここはちゃんに対する読者の期待の表れといえそうです。
◆快空ちゃんが増加率4位
そんなフォロワー増加数は、ここはちゃん、芽亜里ちゃん、そして深尾あむちゃんのイメモ就任組が1位、2位、3位を独占。
とまあ、ここまでは当然の結果といえます。ですが、問題は第4位。
驚くべきことに、あむちゃんに迫る566増ということで、まだまだデビュー半年足らずである高橋快空ちゃんが入って来ているのです。
◆中2のトップ
もちろん、快空ちゃんがインスタ開設から間もないことや、フォロワーの総数自体も多くない点、まだ「伸びしろ」があるというのも、理由の1つといえるかもしれません。
それでも、同期の2倍ほど増やしている点、また、何よりイメモ以外のすべての先輩モの伸びを上回った事実は、見逃せません。
この時点で月500超というのは、立派な数字。快空ちゃんは、今月号でも登場が多く大活躍していますし、現時点で中2モのトップに位置することは間違いなさそうです。