インスタ開設
きょう12月4日、吉本麗南ちゃんが13歳のお誕生日に合せてインスタを開設。
伊藤沙音ちゃんたちオーデ同期が10月1日から続々とインスタを始める中、約2カ月遅れという最も遅いスタートとなりました。
そこで今日は、デビュー間もなくしてすでに中1世代の1番人気、25期の真のナンバーワンとの呼び声も高い麗南ちゃんについて、今後の展望を考えます。
新モの宿命
ニコラにおいて、そもそも新モは最初のうち、なかなか誌面での活躍の機会がありません。(即戦力として中2合格の池端杏慈ちゃんは例外)
一方で、ニコラTVだって新モ企画以外ではほとんど出られないし、ニコスナだって勝手に連続投稿もできません。
そこで新モにとって、読者にアピールできる最大のツールが個人インスタなのです。
前倒し
実際、オーデ出身の新モちゃんが、誌面デビューからインスタを開設するまでの期間は、年を追うごとに早く・短くなってきています。
ブログ時代を含め、昔はそれこそ「高校入学を機に」や、「デビュー1年を機に」といったケースが当たり前だったりしました。
ところが今は、SNS全盛の時代。とくに25期については、沙音ちゃんたち3人がデビューと同時にインスタを開設してるのです。
デビュー即インスタ
要は、今の時代、個人SNSをやっていないと話にならないということ。
1カ月に1冊、しかもほとんど登場できないニコラ本誌や、ニコスナだけではなかなか読者に浸透できず、思うように人気が出ないのです。
そこで新モちゃんは、自分だけの発信手段として、また、ファン獲得の手段として、先を争うように個人インスタを開設することになるわけです。
徒手空拳
と以上、前置きが長くなりましたが、何が言いたいかといえば、デビュー以来2カ月、ここまでの麗南ちゃんはインスタ無しだったということです。
それでいて、オーデ25期で1番人気(相当)だし、現在5人いる中1全体で見ても1番人気であるということが、いかにすごいことなのか。
インスタに頼らず、誌面へのわずかの登場機会だけで、これだけ読者から支持を得られている事実がいかに稀有なことなのか。
不利な環境
ちょっと考えてみて下さい。沙音ちゃんたちが10月1日開設してから60日の遅れ。10月31日開設の川原美杏ちゃんからは30日の遅れ。
この間、インスタ開設組は毎日とは言わないまでも、少なくとも半数以上は投稿しています。
日々写真を載せ、近況報告する。自分の人柄を分かってもらう。読者とコメントで交流する。
そんなファン獲得の大事な機会が、これまでごっそり無かった麗南ちゃんですが、ようやく今日から同期と同じ土俵に立つことができるようになったのです。
個人SNSを武器に
念願の個人インスタ開設により、これからは自分のペースで、自分のSNSで発信できる環境を得たのです。
となれば、ただでさえ人気の高かった麗南ちゃんがいよいよ本領発揮。
近いうちに目に見える変化として、まずはうちのサイトで毎月発表してる「SNSランキング」のフォロワー増加スピードにて、麗南ちゃんがエース候補とされる理由がハッキリ確認できることになるはずです。