◆サバイバルの回
今週の「すイエんサー」。冒頭に、出演すイガールの名前が出たところで、ふと思ったこと。なんで"れい"なんだろう?
小林玲ちゃんといえば、ピチモ時代はもちろん、すイガールとしてのニックネームも2011年の初登場以来「レイ」のはず。(⇒参考:すイガール名簿)
◆改名パターン
こうしてピチレモンをテーマにした日記を日々書いていても、実は現役にしか興味は無く、卒業生はほとんど追いかけないので、玲ちゃんが改名し「小林れい」となっていたことを、初めて知りました。
ということで、せっかくの機会ですので、今日は歴代ピチレモン専属モデルの改名パターンについてまとめてみます。
なお、繰り返しになりますが卒業生のその後はよく知らない関係上、原則として現役ピチモがピチレ卒業までの間に改名したケースにつき、「名字」「下の名前」「全取っ替え」「その他」の4つに分類して、具体的に見ていきます。
◆下の名前を変える
まずは、今回の玲ちゃんのケース「玲⇒れい」と同様に、下の名前を変えるパターン。
玲ちゃんと同様、下の名前を漢字から平仮名に変えたのが、第7回ピチモオーディション出身の柳生みゆさんで「美結⇒みゆ」。
一方、同じく第7回オーデ出身の伊吹光代さんは「光代⇒ひかり」と、本名をちょっといじった上で平仮名にしたパターン。
さらには、これまた第7回オーデ出身の徳永えりさんは「えりな⇒えり」に1文字削って短縮した形。
それにしても、こうしてみると第7回オーデ組の改名率は異常の域。同期合格が6人いるんですが、そのうち半分の3人が現役中に改名していたりします。
◆名字を変える
現役時に名字が変わるパターンは意外と少なく、代表例はmina専属としても有名な吉倉あおいさんの「吉原⇒吉倉」。
2008年7月号での初登場時は「吉原」だったんですが、イキナリ次の8月号から「吉倉」に変更となり、読者を驚かせました。
◆全とっかえ
続いては、名字も下の名前もまとめて変えるパターンですが、さすがに現役時に全とっかえするのは、読者にとっても違和感アリアリ。