■ツーショット表紙
現役ピチモのエースコンビ"りこはる"こと関根莉子ちゃん&福原遥ちゃん。そんな2人が、ツーショットでピチレモンの表紙をやったのは、これまで何回あるでしょうか?
今日は、「りこはるツーショット表紙の歴史」ということで、過去にあったこのコンビによる表紙について、全ての回を振り返ってみます。
■りこはるツーショット表紙一覧
■2012年3月号の表紙
まず、1番最初にツーショット表紙になったのが、2012年の3月号。莉子ちゃんが2011年オーデ出身なのに対し、はるんちゃんは、その1年後、2012年オーデ出身。ということで、はるんちゃんについては、運命的にも、初表紙が「りこはるツーショット」となります。
ちなみに、上の画像を見るとわかる通り、この表紙のはるんちゃんは、ちょっと表情も緊張気味で、現在とは全く違う、あか抜けない印象。いかにも「初」といった雰囲気ですが、これはこれで、ういういしくて、いい感じです。
また、4冊の表紙を比べると、明らかに2人の「顔と顔の距離」が遠いのも、この表紙。以下、ツーショットを重ねるごとに、ふたりグングン仲良くなっていくことになります。
■2012年9月号の表紙
そんな2人の距離は、初のツーショットから半年で、すっかり縮まります。この間、本誌でも「りこはるコンビ」とセットにされることが多くなり、本格的に将来のエース候補として定着。
その結果が、こうして、2人ピッタリくっついて、「はるんちゃんの肩にあごを乗っける莉子ちゃん」という、構図的にも珍しい、ホント仲の良さが見えてくる表紙が出来あがりました。
■2013年2月号の表紙⇒今月の表紙
そして、年が明けて今年の2月号。毎年恒例の着物表紙も、りこはるツーショット。もう、この表紙は、2人の表情がとにかく完璧。まさに、はるんちゃんの顔立ちの整い具合&美しさ、莉子ちゃんの愛らしさ&ふわふわ感、それらすべてが100%発揮された、最高の表紙といえ、個人的にも、過去すべてのピチレの表紙で、一番好きだったりします。
で、今回。最新となる2014年8月号で、4度目となるツーショットが実現(⇒参考:表紙速報)となったわけですが、実は、これ、すごい数字なんです。
■歴代最多記録へ!
歴代エースコンビといえば、なんといっても志田友美ちゃん&江野沢愛美ちゃんの"まなゆう"コンビ。そんな2人のツーショット表紙といえば、2011年4月号、同年7月号、2012年3月号、同年6月号の合計4回で、今までこれが「どういつツーショット表紙」の最高記録となっていました。(歴代2位が、前田希美ちゃん&黒田瑞貴ちゃんの"まえのん&みみ"で3回)
ということで、ついに今月、4回目のツーショットということで、歴代1位タイに、りこはるが並んだわけですが、もちろん、まだまだ今後、回数を増やすことは確実。
卒業まで1年前後を残し、5回、6回のツーショットがあるのか。どこまで同一ツーショット記録を増やし、「りこはる」の名を最強のエースコンビとして残せるか。これからますます楽しみです。