三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

ピチレモン編集長の歴史

新編集長

今月号『ピチレモン』本誌の45ページに「編集長ぽんぬ」とある通り、実は、12月号から編集長が変わっています。

「たっきゅん」こと瀧井編集長は、編集部にこそ残りますが、一歩退き編集人兼コンテンツディレクター。で、新しく「ぽんぬ」こと、上原京子編集長が誕生したわけです。

ピチレモン編集長年表

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編集長1年単位の法則

上の年表の通り、前の正田編集長の任期は、2010年の10月から去年の10月まで。前の前である脇谷編集長も、2009年10月から、キッカリ1年。

で、たっきゅんも同様に、編集長になったのが去年の11月で、今年の11月に交代となり、これまた1年。

最近のピチレは、1年・2年単位の短期間で編集長がコロコロ変わっており、こういった方針のブレも部数が回復しない1つの原因といえそうです。

今後のピチレの編集長

ちなみに二コラは、2007年から6年間もの間、編集長を務めた松本編集長がいました。副編時代の2006年に、ピチレの部数を抜くと、編集長になってからも、常に22万部を維持し、ピチレとの差を圧倒的につけました。

この例からも分かる通り、ピチレとしても、多少結果が出なくとも、コレと決めた1人の編集長に、最低3年くらい、じっくり任せてみる必要があるかもしれません。