◆出演情報
本日20日発売、Myojo2021年9月号に凛美ちゃんが登場。
新人・若手タレント特集に、女優枠として写真&インタビューが、1ページ掲載されています。
記事は、芸能界に入ったきっかけや、仲の良いニコモといった定番から、学校での休み時間の過ごし方。
目新しいところでは、声優に挑戦してみたいといったことまで、約1,000字ほどのインタビューとなっています。
ぜひ、手に取って読んでみて下さい。ちなみに、ボールで遊んではしゃいでる写真は使われてません。
本日20日発売、Myojo2021年9月号に凛美ちゃんが登場。
新人・若手タレント特集に、女優枠として写真&インタビューが、1ページ掲載されています。
記事は、芸能界に入ったきっかけや、仲の良いニコモといった定番から、学校での休み時間の過ごし方。
目新しいところでは、声優に挑戦してみたいといったことまで、約1,000字ほどのインタビューとなっています。
ぜひ、手に取って読んでみて下さい。ちなみに、ボールで遊んではしゃいでる写真は使われてません。
いま発売中のニコラ8月号は、林芽亜里ちゃんのピン表紙でした。
もともと、現役ニコモのピン経験者は芽亜里ちゃん1人だけだったわけですが、今回2度目という快挙。
そこで今日は、これがどれくらいすごいことなのか。卒業までにピンを2回以上経験した先輩たちと比較してみます。
以下に示す「ピン表紙複数回経験ニコモ一覧」は、2010年以降の号で、ピン表紙を2回以上やった卒業生をまとめたものです。
対象を過去10年分に限ったのは、これより昔にさかのぼると、ピン表紙の価値が全く異なってくるから。
具体的には、日南響子さんがピン表紙を2カ月連続(2007年11月号&12月号)でやっていたり、2000年代前半は実に1年のうち半分以上の号がピン表紙だったりと、いまと比べてピンの価値が著しく低かったためです。
2011卒 | 川口春奈 | ピン3回(表紙15回) |
---|---|---|
2013卒 | 古畑星夏 | ピン3回(表紙18回) |
2017卒 | 久間田琳加 | ピン2回(表紙11回) |
2017卒 | 鈴木美羽 | ピン2回(表紙9回) |
2018卒 | 香音 | ピン2回(表紙10回) |
ということで、この通り。過去10年でピン表紙を2度以上経験したのは、なんと5人だけとなっています。
2011年卒業の川口春奈さんと、2013年卒業の古畑星夏さんが、それぞれ3回ずつ。
ちょっと飛んで、2017年年に卒業した久間田琳加さん&鈴木美羽さんの「みうりん」コンビが、それぞれ2回ずつ。
あとは、最も新しい2018年卒業の香音さん(2回)を最後に、もう3年連続で出ていなかったのです。
10年で5人しかいない。しかも、川口さんはじめ名前を聞けばすぐに顔が浮かぶ豪華メンバーということで、ピン表紙を2回以上できるというのが、いかにすごいとか分かると思います。
そして、今回。卒業年次で計算すると芽亜里ちゃんは来年卒業なので、香音さん以来ついに4年ぶりにピン2回経験者の誕生となったわけです。
となると、残る注目点は、芽亜里ちゃんに3度目のピンがあるかどうか。
もし3度目ができたなら、それこそ川口さん&古畑さんに続いて3人目。9年ぶりの快挙となるのです。
そんな芽亜里ちゃんは卒業まで、あと8カ月。ラストとなる4月号の卒モ全員表紙を除けば、チャンスは実質7冊あります。
さすがに、今回の8月号でやったばかりということで、年内にはもうピンは無いでしょうから、狙いは年明け。
史上初となる2月号での晴れ着ピンがあるのか、もしくは今年の安村真奈ちゃん同様に3月号で卒業直前のピンがあるのかどうか。
現状のニコラは、その圧倒的な人気から芽亜里ちゃんの1人勝ちの状態です。
であるなら、芽亜里ちゃんにこそ、ぜひピン3回の大記録達成を期待したいと思います。
ニコラ9月号の表紙予想は、3度目の正直ということで、あと1回だけ阿部ここはちゃんのピンを狙ってみます。
今回は、これまで散々述べてきた理由に加え、もう1押しとなる新たな根拠として、8月号にピンクラテのページが無かったことをあげてみます。
まずは改めて、生徒会長は必ずピン表紙ができるという事実から確認します。
以下の一覧を見て下さい。これは、もはやすっかりおなじみとなった「生徒会長の就任後にピン表紙となった月号」をまとめたものです。
データは過去7年分。役職名が「生徒会長」となるのは、2018年度の川床明日香さん以降ですので、それ以前は現在の生徒会長に相当する「ニコラ部長」のピン表紙データとなっています。
生徒会長のピンおひろめは、最も速い川床さん&鈴木美羽さんの6月号にはじまり、最も遅い若林真帆ちゃんの11月号まで。
とにかくこうして、もう完全に100%の確率で、新生徒会長にはピン表紙の機会が与えられていることが分かります。
なお、一覧表にもあるように、真帆ちゃんのピンが11月号と比較的遅くなっているのは、その夏にコロナの影響による休刊があったためです。
では、今年の会長のピン表紙は、いつになるでしょうか。ポイントは、「あるかないか」ではなく、あることが前提で、あとは「いつになるか」の問題です。
すると、ここはちゃんは5月号で新生徒会長に選出されてから、いまだにピンの経験はありません。
そこで、真帆ちゃんのケースを例外と考えると、2019年度の莉那ちゃんがピンとなった9月号あたりまでが歴代の最終ラインということになり、いよいよ次こそ、ここはちゃんの番というわけです。
とはいえ、ここで聞こえて来るのが「2号連続のピンってアリ?」といった、ここはちゃんピン説を否定する疑問の声。
実際、いま売っている8月号が林芽亜里ちゃんのピンである点、ピン表紙が8月号&9月号と2冊も続くことってアリなのでしょうか。
答えは、アリ。そこは去年のパターンでいとも簡単に解決できます。
去年の場合、11月号で生徒会長の真帆ちゃんによるピン。続く12月号では、こんどは副会長である小林花南ちゃんのピン。
こうして、2号連続というだけでなく、ユニット「マホ⇒カナ」として、生徒会長&副会長によるピンのリレーだったのです。
もし今回、予想通り「めあ(8月号)⇒ここ(9月号)」となったなら、順番こそ「副会長⇒会長」と逆にはなりますが、そこはユニットの表記でいえば正しい順。
加えて、一般的に年に3回~4回あるとされるピン表紙が、今年は安村真奈ちゃん(3月号)と、芽亜里ちゃん(8月号)の2度にとどまっていることからも、残る1回は、ここはちゃんの分というわけです。
続いて2つ目となる、ここはちゃんピン説の根拠は、9月号の表紙パターンです。
毎年9月号の表紙には、必ずトップモデルが選ばれることになっています。
以下の表紙リストを見て下さい。これは、過去5年分の9月号の表紙モデル名をまとめたものです。
この通り、見事にイメモ&表紙10回クラスのトップモデルが勢ぞろいしていることが分かります。
加えて、特に注目すべきは、ピンの出現率です。5年のうちに3度がピンですから、それはそれはかなりのもの。
であれば、すでに8月号で「1番人気ピン」の芽亜里ちゃんを使ってしまったため、もはや残るは「会長ピン」として、ここはちゃんの出番といえるのです。
ちなみに、なぜ9月号ではここまで大物が表紙になるのか。そこは、ニコラの売り上げと関連していたりします。
データからも、最も売り上げが多いとされるのが、年度替わりの入学シーズンである5月号(4月発売)と、夏休み期間中である9月号(8月発売)の2号。
まさに編集部としては書き入れ時であり、そんな大切な号の表紙は、トップモデル頼みというわけです。
「いよいよラテ撤退!?」「これからは2大ブランドになっちゃうの?」
今月号にピンクラテのページが無かったことは、読者に大きな衝撃を与えました。
実際、2015年にラテが3大ブランドへと昇格して以来、単独ページが無いというのは初のことであり、この事実こそ、ここはちゃんピン説の第3の根拠となります。
ラテを展開するアパレルメーカーであるワールドの経営が厳しいことは、ニュースでも広く知られるところ。
だったら、中学生ブランドからの撤退があっても、それほど不思議ではありません。
そこで、大口スポンサーであるラテを引き止めたい編集部はどうするか。イメモここはちゃんにテコ入れするのです。
具体的には、ここはちゃんをピン表紙にして、「御社のブランドのイメモはこんなに人気です」「これでラテはますます売り上げアップします」。
今月号にラテページが無かったことを裏読みすると、いよいよ次の9月号で、ラテのイメモであるここはちゃんが、ピンで表紙に起用されるサイン。
ここはちゃんのピン確率はグッと高まったと考えられるのです。
ついでに、最近のニコラでブームとなっている「ピン企画が表紙に連動する法則」に当てはめると、うまい具合に9月号には目ぼしいピン企画がありません。これまたライバル不在といえ、ここはちゃんに有利な状況です。
ということで、以上まとめると、生徒会長の特権(ピン表紙100%)で見ても、9月号の傾向(大物起用)で見ても、大人の事情(ラテへのテコ入れ)で見ても、いずれも9月号の表紙は阿部ここはちゃんのピンと予想できるのです。