三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

読者の声は届くのか?ニコラ生徒会長の行方

杏奈ちゃんはどうなる?

f:id:GYOPI:20180930014612p:plain:rightいよいよ今週木曜日のイベント「ニコラ東京開放日2019」にて、新しいニコラ生徒会長が事実上判明します。

ダイエットは失敗してしまいましたが、それでも読者人気はナンバーワンである白井杏奈ちゃんは、果たして無事に生徒会長になれるのでしょうか。

今日は、密かに先週実施した「あなたが望む会長&副会長の組み合わせは?」のアンケート結果を基に、改めて読者の声を整理してみます。


アンケート結果

以下に示すグラフは、自分が希望する次期ニコラ生徒会長&副会長の組み合わせを、複数のパターンの中から選択してもらったアンケート結果です。

選択肢は、「生徒会長⇒副会長」の順で「1.アンナ⇒サキ」「2.アンナ⇒リナ」「3.リナ⇒アンナ」「4.リナ⇒サキ」「5.サキ⇒アンナ」「6.サキ⇒リナ」「7.アンナ⇒ノノ」「8.リナ⇒ノノ」「9.サキ⇒ノノ」「10.それ以外」の10個としました。

会長・副会長は誰がいい?

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⇒参考:会長・副会長予想|ニコラランキング

あんさき圧勝!

さて、どうでしょう。もう、投票者のうちの実に6割が杏奈ちゃん&濵尾咲綺ちゃんの「あんさき」を希望。圧倒的な支持を集めました。

思えば、過去の部長&副部長の組み合わせを見ても、2017年度が「カノンカヤ」。2016年度は「みうりん」。2015年度は「ふうりほ」。

2018年度こそ、例外的に川床明日香ちゃんの単独会長体制でしたが、やはり、正副会長のセットとなると、これまで通り「仲良しユニット」が重視されることになるはずで、事実、読者もそれを期待していることが分かります。

支持率77%

また、第1希望の「あんさき」(59%)に、第2希望の「あんりな」(14%)、さらには第6希望の「あんのの」(4%)も合わせると、杏奈ちゃんが生徒会長になって欲しいという声は77%に上ります。

なんとなんと、今回の投票では読者の8割もが杏奈ちゃんの会長を就任を望んでいるということも見えてきました。

これは、黒坂莉那ちゃんの会長就任を望む「リナ⇒アンナ」「リナ⇒サキ」「リナ⇒ノノ」の3パターンを合計した16%の5倍近くだったりします。

先輩も期待

しかも、こうした読者の声に加え、今年3月号の「生徒会長と個人面談」では、現ニコラ生徒会長である明日香ちゃんが「アンちゃんにニコラを引っ張っていってほしい」と繰り返し語っていたのは記憶に新しいところ。

さらにさかのぼれば、今からちょうど1年前の2018年4月号。新高2が、次号の卒業を前に、自身が最も期待する後輩モを1人指名して対戦する企画で、当時のニコラ部長香音ちゃんが選んだのは、意外にも2コ下の杏奈ちゃん。

「わたしと一緒で、いつもふわふわのアンちゃんにカツを入れたい!」ということで、将来のニコラを託したわけです。

決戦は明後日

こうして、読者からの圧倒的な支持に加え、現生徒会長の明日香ちゃんからも、前ニコラ部長の香音ちゃんからも、信頼され推されている杏奈ちゃん。

編集部は、これで杏奈ちゃんを生徒会長にしないで、どうするというのでしょうか。必ずや、杏奈ちゃんを選んでくるはずです。

ということで、決戦はあさって28日。開放日のニコモ卒業式で、在モを代表し、卒モたちに向けて「お手紙」を読む杏奈ちゃんの姿が見られることを願うばかりです。

宮本和奏ちゃん、インスタ開設で

Instagram

f:id:GYOPI:20190219011403p:plain:right本日より、ニコモ最年少組の宮本和奏ちゃんが公式インスタグラムを開設。

これで、現役モによるインスタ開設は24人目。ツイッターのみの3人も併せると、SNSをやっているニコモは実に27人となります。
lespros_wakana5

SNSやってないのは?

以下の通り、残すは和奏ちゃんと同じ最年少組である組橋星奈ちゃん&最年長の涼凪ちゃんの2人だけ。

ですが、涼凪ちゃんはもう卒業ですので、実質、SNSを利用しないニコモは、当分の間、星奈ちゃんだけとなりそうです。

現役ニコモSNS開設状況

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野崎奈菜ちゃん、初表紙への道!

チャンス到来

f:id:GYOPI:20190323011728p:plain:right早くも野崎奈菜ちゃんに初表紙のチャンスが巡ってきました。

TNMステージ4終了時において、第4位ではありますが、現在実施されているステージ5で、10000ptのボーナスが獲得できれば、一気に6月号での表紙が見えてきます。

ということで今日は、実現すればオーデ22期最速となる、奈菜ちゃんの初表紙の可能性を考えます。


特別ボーナスの行方

TNMのルールでは、最終的に1位から3位となった3人が、ニコラ6月号で表紙に登場することになっています。

現在、奈菜ちゃんは4位ではありますが、ステージ5の審査員評価では、みごと第1位となるA評価を獲得。

これにより、読者アンケートのプレゼント希望が最多だった1名のみに与えられる10000ptの特別ボーナスに、最も近づきました。

ではここでちょっと、先週実施した「誰のペンポが欲しい?」アンケートの結果を見て下さい。

誰のペンポが欲しい?

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奈菜ちゃんvs真帆ちゃん

結果はこんな感じ。プレゼント希望の第1位が奈菜ちゃんで、続く2位にはピッタリ並び若林真帆ちゃんが付けています。

3位以下は、2人から大きく離れているため、おそらく実際の読者アンケートでも、奈菜ちゃんと真帆ちゃんによる一騎打ちとなっているはず。

であれば、奈菜ちゃんがボーナスを獲得する確率は二分の一。奈菜ちゃんの場合、「ボーナス=表紙直結」ですので、まさに二分の一で奈菜ちゃんの表紙が実現することになるわけです。

では、なぜボーナス獲得が即、表紙直結といえるのか。以下、その仕組みを解説します。

表紙直結の理由

次に示す、TNMステージ4終了時のポイントランキングをまとめたグラフを見て下さい。

これは、現時点の通算で、逆転優勝が可能とされる20000pt以上を持っている7人を、ランキング順に並べたものです。

奈菜ちゃんについては、ボーナス獲得を前提とし、通常の獲得ポイントも加えた上で、その部分を特に「赤色」で塗っています。

ステージ4終了時ランキング

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奈菜ちゃんが優位

この通り、特別ボーナス10000ptの獲得を仮定すると、通常の読者投票によるポイントについてもA評価ですので、4000pt~5000pt入ることが予想されるため、今回のステージ5において、奈菜ちゃんは15000前後のポイントを加算することになります。

もちろん、他の上位陣もある程度増やしてくるわけですが、そこはステージ5審査員評価でC以下の面々。暫定1位の青井乃乃ちゃん(D)、同2位の深尾あむちゃん(D)はじめ、なんと上位陣にはAはもとより、B評価すら1人もいないのです。

かつ、A評価で、最大のライバルとなりうる真帆ちゃんが、通算順位では圏外という現状から、どう考えても圧倒的に奈菜ちゃんが優位。

そんなわけで、まさにここで奈菜ちゃんが10000ptボーナスを獲得できれば、グラフに示した通り、ただ1人の通算ポイント4万超えとなるはずで、3位以内のみならず、一気に優勝すら視野に入ってくるといえます。

差が付きにくい?

そもそも、残す最終ステージは、ボーナス無しの上、モデルの名前が隠された状態で投票する「私服覆面総選挙」です。

この点、黒坂莉那ちゃんや白井杏奈ちゃんといった、名前だけで票が集まる人気ニコモに投票が集中することもないし、なにより5000ptだの10000ptだの大量のボーナスが加算されることもありません。

つまり、これまでのステージ1からステージ5と異なり、最終ステージではポイントの差が極端に付きにくくなっているのです。

ボーナス次第

よって、ネット投票による大量の組織票など、よっぽど不測の事態が起こらない限り、最終ステージは穏当な結果になることが予想できます。

であれば、ステージ5終了時の暫定1位で、大きくリードしているコが、そのまま最終的にも逃げ切り濃厚。

ということで、奈菜ちゃんの初表紙実現、さらに総合優勝は、ひとえに今回の文房具ボーナス10000pt獲得を前提に、最終ステージ直前で、通算順位トップに立っているかどうかに、かかっているといえそうです。