小5表紙
いま発売中のニコプチ2024年2月号で、小5の山腰理紗ちゃんが初表紙になったことが注目を集めています。
なにしろ、ニコプチ創刊18年の歴史にあって小5のうちに表紙を経験できたのはわずか4人だけ。
そこで今日は、プチモの表紙最年少記録について見てきます。
一覧の見方
以下の一覧は、歴代プチモについて表紙になった時期の”学年の若さ”について、早い順に並べたものです。
学年表記は「年度」(4月⇒3月)ですので、隔月刊のニコプチにおいては、各学年の中で「4月号」が最も早く、「2月号」が最も遅いことになります。
歴代表紙最年少ランキング
第1位
ということで、この通り。歴代最年少で初表紙となったのは、現役の末永ひなたちゃんで【小5/8月号】でした。
まあ、ひなたちゃんについては、史上初の小3合格者であることが最大の勝因。
【22年2月号/デビュー】⇒【23年8月号/初表紙】という、プチモ歴1年半での初表紙パターンは、スピード的に見ると、実は標準的だったりします。
第2位
一方、2位の早さとなる【小5/2月号】コースには、林芽亜里ちゃん、岩崎春果さん、そして今回の理紗ちゃんの3人が並びます。
芽亜里ちゃんと理紗ちゃんは、いずれも【小4/2月号】でデビューし、【小5/2月号】で初表紙となっていて、初表紙までに要した期間は1年ジャストパターン。
岩崎さんは、プチコレ選出であり、【小5/10月号】デビューすると、さっそく3冊目となる【小5/2月号】で初表紙となっている点、初表紙までに要した期間の最短記録の持ち主でもあります。
フォロワー数もすごい
なお、理紗ちゃんがすごいのは、表紙の早さだけではありません。
1月17日現在のインスタのフォロワー数【41,090】は、もちろん現役ナンバーワン。
ニコラの現役ナンバーワンである松尾そのまちゃんですら、現在【32,621】ですので、これだけでも理紗ちゃんがいかにすごいか分かると思います。
下剋上の連鎖
ということで、現在のニコプチでは、中1組を差し置いて、小6の川瀬翠子ちゃんがエース扱いですが、更に若い小5の理紗ちゃんが近いうちに逆転しそう。
そんな、早くも再来年のニコラ進級確定とされる理紗ちゃんには、今後どれだけ表紙回数を増やしていくか、ピン表紙はいつ来るか、フォロワー数はどこまで伸びるか。
そして最年少エース誕生はいつになるか。とにかく、様々な記録の更新が期待されるところです。