三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

ニコモ好感度ランキング2017

好感度アンケート

f:id:GYOPI:20171018022614p:plain:right人気投票企画において、好きなニコモを1人だけ選ぶ「総選挙方式」だと、たしかにいま最も人気&勢いがあるのが誰なのか、ひと目で分かります。

ただし、その反面。2番目に好き、3番目に好きといったような、1番じゃないけど好感度の高い上位人気のコ。つまりは、アンチが少なく誰からも好かれるコが見逃されてきました。

そこで、そんなコを発見するために今回実施するのが、今年最後の人気投票企画「ニコモ好感度アンケート2017」となります。

投票する

投票ルールは簡単です。前回のニコモ総選挙の場合、選択できるのは1人だけでしたが、今回は1度にまとめて複数選択が可能。

以下のリンク先にある投票受付サイトへ行って、片っ端から好きなニコモの名前に全てチェックを入れ、投票してみてください。
好感度アンケート

結果はどうなる?

"1人だけ選択"の「ニコモ総選挙2017」では、川床明日香ちゃん&秋田汐梨ちゃんの中3ツートップが、3位以下を大きく引き離して、1位&2位となったわけですが、さてさて今度の好感度投票ではどうなるでしょうか。

やっぱり、来年度の部長&副部長候補であるアスシオの2人が、ここでも再びトップを独占するのか。それとも、新たな好感度ナンバーワンが登場するのか。

特に、好感度の高さは、来年度以降の部長&副部長予想やイメモ予想の参考にもなるはずで、どんな結果が出るか興味深いところ。この機会に、ぜひ参加してみてください。

改めて、ニコモ黒坂莉那ちゃんってどんな女のコ?

人気急上昇!

f:id:GYOPI:20171212013815p:plain:right2017年6月号でニコプチを卒業してすぐに、今度はニコラ専属モデルとなった黒坂莉那ちゃん。

ニコラ7月号の初登場以来、8月号ではイキナリ裏表紙。10月号では「ロート物語」の主役。11月号では「新ニコ学」の主役。そしていよいよ1月号では「なんでもランキング」の扉ページに、中2モ代表として掲載。

こうして、その推され具合を見るにつけ、編集部からの期待の大きさはもちろん、ニコ読からの人気も相当高いことがうかがえます。

プロフィール更新

ということで、いまやすっかり人気ニコモとして定着してきた莉那ちゃんについて、うちの新サイト「ニコ♥プリンセス」に、個別プロフィールページを作りました。

その人柄&プチ時代のエピソードはもちろん、ニコモデビュー後については、各号ごとにそれぞれ掲載ページ&活躍を追っていますので、ちょっと読んでみて下さい。
黒坂莉那プロフ

レピピのイメモこそがニコラのトップである証明

なんでもランキング2017

f:id:GYOPI:20171209034832p:plain:right毎年のニコラ1月号といえば、すでに10年以上も続いている恒例の企画「なんでもランキング」。

今年も、13ページにわたり一挙169種のランキングが発表されたわけですが、中でも最も注目されるのがファッション部門の好きなブランドランキング。

さてさて、今年の1位に輝いた、いま最もニコ読に支持されるブランドは果たして何だったのでしょうか?

レピピが8連覇

今年の1位に輝いたのは、やっぱりレピピアルマリオ。担当者の受賞コメントに「8年連続1位」とあるように、なんと2011年1月号発表の2010年分以来、今回の2017年分まで、ずっとずっとレピピが1位となっているのです。

まあ、企画として「なんでもランキング」自体が、タイトルもそのままに、毎年毎年延々と続いているのも驚きですが、何より、レピピの圧倒的な人気はさすがの一言。

でも、ここでちょっと1つの疑問が浮かびます。そもそも、8連覇ということは、その1コ前。2009年の1位は何だったのでしょうか。レピピの前の1位は、どのブランドだったのでしょうか。

伝統のピンクラテ

9年前の1位はといえば、今ではすっかりニコラ部長が担当するイメモとして、指定席的な位置づけとなっているピンクラテ。

とはいえ、そんなラテの初代イメモは、2014年度&2015年度と、連続2期務めた高嶋芙佳さんであることから、意外と新しいイメージを持っている人も多いかもしれませんが、実はレピピよりもずっと長い歴史を持つブランドだったりします。

ということで、過去10年分のなんでもランキング、ファッション部門における好きなブランドの結果は、以下の通りとなります。

好きなブランドランキング

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ニコモの頂点

8年連続で読者の支持ナンバーワン。レピピのイメモに選ばれることこそが、ニコモとしてトップの証であり、ことによっては部長以上の存在&名誉ともされる所以(ゆえん)です。

実際、レピピ初代イメモの川口春奈さんが女優として活躍するのをはじめ、2代目古畑星夏さん、4代目永野芽郁さん、5代目久間田琳加さんと、セブンティーン行きが立て続けに3人も出現。

加えて、現イメモの清原果耶さんも、今の状況から見て、すでにニコラ卒業後の活躍は、ほぼ間違いなしといったところです。(⇒参考:歴代イメモ一覧)

ということで、読者のブランドに対する圧倒的な支持はもちろん、それに相応(ふさわ)しい歴代イメモの華々しい実績から見ても、まさに「レピピのイメモ=ニコモのトップ」の公式は、ニコラの現状をかなり正確に言い表しているといえそうです。