三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

今年のピチレはニコプチから2人加入!?

ピチレに何人来るか?

f:id:GYOPI:20150510023517p:plain:right今年の2月より、不定期で連載してきた「ニコプチ卒業生の行方2015」シリーズの人数編です。

すでに、「ニコラに誰が行くか」「ピチレに誰が来るか」といった具体的な人名予想は済ませているので、残すテーマは「何人来るか」。

ということで、今日の三月の転校生では、今年ピチレモンに来るとされる人数と、その根拠を示してみたいと思います。

読み進める前に

なお、今日の日記は、これまでのニコプチ予想シリーズを読んでいることが前提となります。まだ読んでいないという人は、以下のリンクから、先にそちを読んでみてください。

ニコプチ卒業予想2015
ニコプチ卒モ分配状況
ニコラ行きは香音ちゃん
りおんちゃん待望論


ピチレに来るのは2人で確定?

まずは、今年のニコプチ卒業生から、ピチレに来るとされる人数を確定させたいと思います。

一般応募でピチモオーディションの2次に行った人や、うちのオーデ予備校出身者、事務所に所属している人などから教えてもらった情報を総合し、三月の転校生が独自にまとめたところ、今年はズバリ2人となりそう。

2人の内訳は?

その内訳はといえば、まずは当然に非オーデ。なんでも、すでに現時点で1人が内定していて、契約段階とのこと。

さすがに、次号7月号加入となると、ピチモオーデ合格発表と重なってしまい、インパクトが薄れるので、過去のニコプチ移籍組である田尻あやめちゃんや五十嵐ありさちゃん同様に、8月号加入が有力です。

ピチモオーデ経由

一方、もう1人はというと、その来月号で合格者が発表される、ピチモオーディションを経ての加入となりそう。

実際、今年の2次審査進出者さんなどからお話を聞くと、どうやらオーデ審査会場にニコプチのモデルさんがいたとのこと。

もちろん、2次には30人を超える人数が残ったわけで、その中から、当該ニコプチモデルが合格する保証は一切ありません。

ですが、現役ニコプチによる、ピチモオーデ応募&最終合格といえば、去年の杉本愛莉鈴ちゃんと全く同じケース。

ニコプチ組は即戦力

編集部が、その「知名度」「モデル経験」「ファッションショー経験」「イベント経験」を、みすみす見逃す理由がありません。

なにより、ニコプチでトップモデルとして活躍した実績はものすごく貴重。ピチレにおいても、新人モデルと違い、一から育てなくていい訳で、いわば即戦力。

愛莉鈴ちゃん同様、すぐに重要なページに起用でき、大型企画も任せることができる上、事務所所属者の特権である非オーデに拠ってでなく、あくまでも正規の手続きとして公募オーデを通ってきたという強力な免罪符までが与えられるわけです。

早ければ来月にも

ということで、現役のニコプチからの応募があり、それを2次まで残したというなら、よっぽどのことが無い限り、最終段階で落とす必然性はありません。

ズバリ、来月のピチモオーデ合格発表には、元ニコプチモデルの名前があるに1票です。

まとめ

以上、まとめると、今年のピチレに来るニコプチ卒業生の人数としては、非オーデ1人、オーデ1人の合計2人という結論が出ました。

ということで、まずは来月号で発表されるピチモオーディション合格者の中に、ニコプチ卒業生がいるかどうか。この1点に注目です。

ピチレモン リニューアルの歴史

リニューアルの歴史

f:id:GYOPI:20150509003836p:plain:right次号からのピチレモンの大幅リニューアルが発表されてから1週間たちました。

もちろん、ピチレのリニューアルは、今回が初めてということではありません。

ピチレには、創刊以来、29年と1ヶ月の歴史があるわけで、その間、様々なリニューアルが繰り返されてきたわけです。

ということで、今日の三月の転校生では、これまでのピチレのリニューアルの歴史を、主に表紙やタイトルロゴなど、外形的観点からまとめてみます。

ピチレのリニューアル史

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創刊から1995年

上段の左が、1986年の創刊号。表紙は専属モデルではなく、こんな感じでイラストでした。右側の女の子が、当時のピチレのマスコットキャラ「レモンちゃん」です。

上段の右に行って、1995年の10月号。ここで初めて、表紙が写真に変化し、モデルを務める女の子が登場するようになりました。

なお、当時のモデルは専属制でなく、2000年台の前半あたりまで、同系誌とのかけもちが主流。かつ、自前のオーディションも行われていなくて、全てのモデルが事務所に所属する非オーデでした。

2000年前後

2段目の左は1999年2月号。ここで、大幅リニューアル。版型が変わりました。それまでは、B5版だったところ、新たに現在のサイズであるA4に。まさに、今回のリニューアル同様、一回り大きくなりました。

で、2段目の右が2001年5月号。一見「どこが変わった?」と思われがちですが、タイトルロゴが変わりました。上の画像をよく見ると、「ピチ」と「レモン」の間に、花びらのようなマークが入っているのが分かると思います。

以来、現在に至るまで、全ての号のタイトルロゴは、「ピチ」と「レモン」の間に、花びら他、ハートや星マークが入るようになりました。

現在

ということで、それ以来、少なくとも外見上の大きなリニューアルはなく、よって、2001年5月号と、下段左の今月号と比較しても、ほとんど変化していないことがわかります。

実際、変化といえば、表紙モデルが、タイトルロゴの前に出るようになったことで、ロゴがほとんど見えない状態になったことくらいでしょうか。

ロゴをいじるのはタブー?

そして、下段の右。2015年7月号は「見本」ですが、それでも、これまでのピチレの路線とはかなり異なった感じ。まさに、全く別の雑誌に見える気がします。

なにより、理由は、タイトルロゴが変わったこと。上の画像を見てもらうと分かりますが、これまで曲がりなりにも、ロゴだけは、ほとんど変わっていません。

創刊以来、あの「ピ」や「チ」の、大げさな"ハネ"。古くさいながらも、親しみやすい、あのタイトルロゴが、ついに一新されることになります。

まとめ

ということで、来週の三月の転校生は、ピチレのリニューアルに関し、もう一歩踏み込んだ特集を予定しています。

リニューアルに至った経緯や、他誌(ラブベリーハナチュー)のリニューアルの歴史との比較、さらにはその結末について、まとめてみたいと思います。

連休の最後はピチモソート

2015新年度対応ver.

f:id:GYOPI:20141206025526p:plain:rightピチモソート」の最新版です。かなり遅くなりましたが、4月号での新高2組卒業に対応させました。

いよいよ来月からは、今年のオーディションで合格した新ピチモが入ってくることもあり、現22人体制の下で、最後のソートとなります。

ということで、この連休の終わりに、「2015年度春(22人バージョン)」を、ぜひやってみてください。

ピチモソート2.0

ピチモソートとは?

ピチモソートは、自分だけの「好きなピチモランキング」を自動的に作成し、一覧表示してくれるプログラムです。

やり方はカンタン。上のリンクから、ソート設置サイトに行くと、画面上に1組(2人)ずつ、ピチモの名前が表示されています。

その2人うち、自分が"より好きな方"を、クリックで選択するだけ。あとは、この作業を何回か繰り返すことで、自動的に1位~22位まで、「自分だけの好きなピチモランキング」が作成されることになります。

三月の転校生のソート結果

1 鶴嶋乃愛(のあ)
2 福原遥(はるん)
3 日達舞(まーりん)
4 荒川ちか(ちぃ)
5 山本花織(カオ)
6 関根莉子(りったん)
7 優希美青(みお)
8 石田美月(みっきー)
9 恩田乃愛(のんのん)
10 山崎紗彩(さぁや)


やってみた感想

エラーチェックの意味も含め、さっそくやってみた結果は、上の通り。前回やってから3ヶ月たったわけですが、1位&2位&3位&4位は全く同じ。一方で、5位以下はかなり変動。

中でも、5位に山本花織ちゃんが急上昇。カオちゃんといえば、最近本誌への登場が増え、とくに「アフタースクール当番」や「ピチピチトーク」などで、その魅力的なキャラ&人柄が、見えてくるようになりました。

ということで、今年は、そんな花織ちゃんの個人特集や、初表紙にも期待したいと思います。