三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

締め切り直前に応募して合格したニコモ

金曜必着

f:id:GYOPI:20210616023454p:plain:rightきょう、今年のニコラモデルオーディションのネット応募が終了。残すは、郵送(金曜必着)のみとなります。

とはいえ、野崎奈菜ちゃんや宮本和奏ちゃんが締め切り前日に応募し、合格したというのは有名な話。

そこで今日は、最悪いつまでにポストに投函すれば間に合うのか。過去の合格者の実例もあげつつ解説します。


前日応募のケース

奈菜ちゃん、和奏ちゃんの他にも、ギリギリに応募して合格したニコモはたくさんいます。

去年の副会長小林花南ちゃんも、まさに前日応募。

郵便局の窓口で、締め切り日である明日中に届くか聞いたところ、「届かないかもしれません」と返答されたという。まあ、実際合格したということで、前日に送っても、ちゃんと届いたわけです。

速達を使う

同じ前日応募でも、ラブトキ6代目イメモの青島妃菜さんは、速達を用いました。

1度は余裕をもって送ったものの、切手を貼り忘れたことで、締め切りの2日前に封筒が自宅に戻ってきてしまい、改めて応募し直したためです。

けっきょく、再送付が締め切りの前日になってしまい、速達を利用。無事、間に合って合格しています。

その他の直前応募

その他、レピピ5代目イメモの久間田琳加さんと、7代目の泉口美愛さん、さらには小林恵月さんは締め切りの2日前に応募。

初代生徒会長川床明日香さんは、締め切りの4日前に投函。

宮原響さんも、具体的な日付は不明ですが、「最後に出した」。ということで、こうしてみるとTRGL世代はとにかく遅いコがそろっていた(?)ようです。

前日組の共通点

それはともかく、実はこれら直前応募組の中でも、特にギリギリもギリギリ。

まさに締め切りの前日に応募した組に限っては、ある共通点があったりします。

速達の青島さんを除き、奈菜ちゃん、和奏ちゃん、花南ちゃんの3人に共通するコト。さて、何だと思いますか?

関東圏在住

そうです。奈菜ちゃんが神奈川。和奏ちゃんと花南ちゃんは東京。

要は、いずれも関東圏に住んでいるということです。だからこそ、たとえ前日に送っても、ちゃんと翌日に編集部に届いたのです。

この点、青島さんの選択はある意味正解。当時、青島さんは静岡在住ということで、普通郵便で送った関東の3人と比べ、距離的にちょっと遠かったため、安全策というわけです。

前日でも間に合う範囲

最後に、どこの範囲までが、前日に送っても間に合うのか。おおよその基準を調べてみました。

するとこの通り。意外にも、関東圏に限らず、北は高橋快空ちゃんの宮城はもちろん、黒坂莉那ちゃんの青森までが、午前中の投函を条件に翌日に届くようです。

一方、西は池未来実ちゃんたちの大阪はもちろん、島根・山口までが、午前中の投函を条件に送った翌日に東京へ到着可能だそう。

つまり、八木アリサさんの北海道や、高比良由菜ちゃんの九州といったところのみ、送った翌日の到着は無理となります。

最終手段

ということで、一応の基準として、締め切り前日となる木曜日までに送れば、青森から山口までがギリギリOKであることが分かりました。北海道、九州はNGです。

ただし、「前日でもまだ間に合う!」は、プチモ卒業を前にした田尻あやめさんの「まだプチコレがある!」同様、あくまで窮余の策。最終手段に過ぎません。

確実な到着を保証するものでない点からも、そこはなるべく水曜までに出すのが王道。というか、そもそもが、もっと前に応募しとけっ!ってことなのです。