最終身長
今月号をもって卒業する組橋星奈ちゃんのニコモとしての最終的な身長は172.0cmとなりました。
では、これはニコラ史上歴代何位となるのでしょうか。
きょうは、過去すべの卒モを対象とした卒業時の身長ランキングを見ていきます。
卒業時身長ランキング
今月号をもって卒業する組橋星奈ちゃんのニコモとしての最終的な身長は172.0cmとなりました。
では、これはニコラ史上歴代何位となるのでしょうか。
きょうは、過去すべの卒モを対象とした卒業時の身長ランキングを見ていきます。
きょう投稿された近藤藍月ちゃんのインスタが、ニコラ読者の間でちょっとした話題となっています。
なにしろ、これまでガーリー専門で歩んで来た藍月ちゃんが、突如パーカーを着用し、カジュアル派宣言。
おまけに、スカートにはピンクラテがタグ付けされているのです。
そもそも、突然のテイスト変更&普段と異なるブランドの着用はイメモ決定のサインです。
たとえば2020年。9代目ラブトキに決まる町田恵里那ちゃんが、それまでと異なり、突如インスタでラブトキを着用したのも、イメモ発表の直前である2月の終わりでした。
同様に2019年。8代目ラブトキに決まる青井乃乃ちゃんも、それまでの「レピピ大好き!」アピールから一転。これまた突然ラブトキの服を着始めたものでした。
さらにいえば2018年。4代目ピンクラテに決まる秋田汐梨さんだって、元々はレピピ狙いを公言。
ですがその後、いよいよイメモ発表の直前期になると、インスタでピンクラテを着用し始め、そのまま何事も無かったかのようにラテのイメモに収まっています。
ニコラにおいて、3大ブランドのイメモは、1月中には選考が終わり、2月中に事務所を通じて本人に決定したことが伝えられるとされています。
であれば、5月号での正式な発表を前にした今こそ、まさに密かなアピールが始まる時期。いわゆる”匂わせ”です。
で、今回の藍月ちゃんの投稿が、それにピッタリ合致するというわけです。
とはいえ、さすがにこの一件だけをもってして「アキラテ」と断言することまでは難しそうですが、それでも今後、藍月ちゃんのインスタで同様の投稿が続くようなら話は別。
ラテ9代目イメモは藍月ちゃんで確定と判断できることになります。
ということで、果たしてアキラテ説は正しいのか。これからのちょっとの間、藍月ちゃんのインスタから目が離せません。
ニコラ4月号の巻末、次号予告ページに「いよいよい新イメモ発表!」といった告知が無いことが話題となっています。
「新生徒会の発表は書かれているのに、イメモの発表は書かれていない」「つまり、イメモ制度は終わるってこと!?」
さてさて、ホントのところどうなのか。果たしてイメモは無くなってしまうのか。今日は全ニコ読が注目するイメモ制度の存廃について考えます。
たとえば去年の4月号掲載、次号予告にはこんな一文がありました。
レピピ、ラテ、トキの新イメモ大発表!
(2022年4月号118ページ)
また、おととしの4月号はこんな感じ。
レピピ、ラテ、トキの新イメモ大決定!
(2021年4月号128ページ)
対して、今年の次号予告(2023年4月号119ページ)には、どこを探しても「イメモ発表」「イメモ決定」の文字が見当たりません。
そのため、冒頭に書いたように読者の間でイメモ制度終了のウワサが一気に広まることになったというわけです。
とはいえ、単に告知が無いからといって、それが即”イメモ終了”に直結すると言い切ることはできません。
なぜなら、以下の通り2020年のパターンがあるからです。
2020年の時点では、最高学年のニコモの卒業が5月号で、新イメモの発表は6月号となっていました。
であるなら、5月号の巻末に掲載される次号予告にて、「新イメモ発表」の告知があるはずです。
ところが、その次号予告ページ(2020年5月号128ページ)には、まさに今回同様「イメモ発表」の文字は一切なかったのです。
で、結果どうだったか。次の2020年6月号において、まるで何事もなかったかのように、レピピの若林真帆ちゃんはじめ、ラテ、トキの3大ブランドイメモが発表されたのです。
このことから何が言えるのかといえば、予告は絶対ではないということ。
予告に書かれていないことだって、起こり得るということです。
そこで、ちょっと思い出してみて下さい。
たとえば、今年の1月号の目玉と言えば、高橋快空ちゃんのピン表紙&ピン企画でした。
しかし、その直前の12月号巻末の次号予告に「カイラ100質」なんて、一言も書かれていませんでした。
去年11月の凛美ちゃんのピン企画の場合もそう。
その直前の10月号巻末、次号予告に「来月号はリミのピン企画があるよ~!」なんて告知は無く、読者の誰もが11月号を手に取ってみて、初めて凛美ちゃんのピン表紙&ピン企画を知ったのではなかったでしょうか。
要は、だまし討ち。こうした一連のケースは、ピン表紙&ピン企画の効果をあげるため、あえて事前に告知しないパターンなわけですが、これこそ新編集部の常套手段なのです。
まあ、そんな「隠し玉効果」が、すでに5月号で発表があることが前提となっているイメモ決定に当てはまるかといえば微妙なところですが・・・。
いずれにせよ、最近のニコラの傾向として、生徒会を目指さないニコモは多いのに対し、ニコモの誰もがイメモを目指しているわけで。(⇒参考:役職の地位低下)
他方、読者もこの時期、イメモが誰に決まるかに最も注目していて、最も盛り上がっていいるわけで。
そんなニコモからも読者からも支持されるイメモ制度を、編集部の一存で一気に廃止にまで持って行くとは、いくら何でも考えられません。
ということで、とりあえずうちのサイトの結論としては、少なくともイメモ制度自体が無くなることない。
ただし、万一あるとしたら3大ブランドの再編、もしくは、一部ブランドの撤退ではないでしょうか。
そこで「イメモ制度の存廃を考える」シリーズの後編では、ブランドの再編&撤退の可能性について検討します。
⇒後編を読む(明日更新)