三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

最新版!ニコスナをがんばってるランキング

投稿数でランキング

f:id:GYOPI:20200307215401p:plain:rightニコラの公式インスタ「ニコモSNAP」の投稿を、最もがんばっているのは誰でしょうか?

凛美ちゃんがニコモとしてデビューした去年12月1日から、今年の2月29日まで、最新3カ月分の投稿数を月別に集計。

がんばってるコ、さぼってるコがひと目でわかるよう、ランキング形式で発表します。


ニコスナ投稿数(直近3カ月分)

合計 なまえ (学年) 2月 1月 12月
15
凛美    (中1)  3  7  5
12
組橋星奈  (中1)
広瀬まのか (中2)
 4
 3
 3
 7
 5
 2
11
町田恵里那 (中3)  4  5  2
10
濵尾咲綺  (高1)  2  5  3
9
宮本和奏  (中1)
近藤結良  (小6)
野崎奈菜  (中2)
太田雫   (中1)
 2
 3
 4
 4
 4
 4
 3
 2
 3
 2
 2
 3
7
小林花南  (中3)
北川花音  (中2)
 3
 4
 3
 2
 1
 1
6
吉岡優奈  (小5)
深尾あむ  (中2)
林真帆  (中3)
河村果歩  (小6)
 1
 2
 1
 3
 3
 3
 2
 2
 2
 1
 3
 1
5
安村真奈  (中3)
林芽亜里  (中2)
田中南   (中1)
 1
 1
 1
 4
 2
 3
 0
 2
 1
4
池未来実  (中2)  2  2  0
3
阿部ここは (中2)
加藤咲希  (中3)
 1
 2
 1
 1
 1
 0
2
湊胡遥   (中2)
草野星華  (高1)
平澤遙   (中2)
 0
 0
 2
 1
 2
 0
 1
 0
 0
1
白井杏奈  (高1)
青井乃乃  (高1)
 0
 0
 0
 1
 1
 0
0
藤本林花美愛(高1)
多田成美  (高1)
黒坂莉那  (高1)
 0
 0
 0
 0
 0
 0
 0
 0
 0


ランキングの見方

上のランキングは、ニコラ公式インスタグラムニコモSNAP」への投稿数を、多い順に並べたものです。

対象期間は、最も新しいニコモである凛美ちゃんが不利にならないよう、2019年12月1日から2020年2月29日まで。

データはそれぞれ、左から「3カ月合計」「モデル名」「学年」「2月分」「1月分」「12月分」。

各月ごとに最多数となる投稿者は、”月刊MVP”として数字を赤字で表記しています。

トップは凛美ちゃん

結果はこの通り。2位の町田恵里那ちゃんたちに「3投稿」も差をつけての圧勝ということで、いまニコスナを1番がんばっているのは凛美ちゃんであることが分かりました。

そもそも今月号(4月号)の努力家ニコモ特集でも、「みんなに追いつきたい」「新モだからって遠慮せず積極的に投稿」とあるように、最も遅い加入だからこそ、それを少しでも挽回すべく努力している凛美ちゃん。

編集部にもその熱意が伝わり、中1モの中でも最近は特に出番が多くなっています。

オーデ23期

オーデ23期の新モとしては、小6の近藤結良ちゃんと、中1の太田雫ちゃんが、ぞれぞれ「9投稿」で上位に入っているのも目につきます。

結良ちゃんは小学生組の中でも最多の投稿数。雫ちゃんは、2月の月間MVPということで、ここにきて急激に投稿を増やしています。

とにかく、新モや小学生組は、まだまだ撮影に呼ばれる機会が少なく、あまり誌面で活躍できない分、インスタをがんばることは、何より大切。

読者にはもちろん、編集部に対しても大きなアピールになるわけで、今後に生きてくるはずです。

高1モ

次号に卒業を控えた高1モは、相変わらず低迷。生徒会長なのに、この3カ月で1度もニコスナへの投稿無しという黒坂莉那ちゃんはじめ、3人がゼロ回に集中しています。

一方で、同じ高1ながら副会長の濵尾咲綺ちゃんだけは、やっぱり別。

2月は若干減らしたものの、直近3カ月の分を合計すると「10投稿」ということで、全モ中なんと5位。最後まで手を抜かない姿は立派です。

その他

その他、阿部ここはちゃんは、安定の”ひと月1投稿”。むしろ逆に貴重といえそうです。

安村真奈ちゃんは、なぜか1月だけめちゃめちゃがんばって、2月からは再び平常運転に。

平澤遙ちゃんは、2カ月連続でゼロ⇒ゼロときて、ようやくエンジンがかかり、2月は2つ投稿となりました。

次回は”質”編

ということで、実はここまでは前置き。今日は単純に「量」(投稿数)で比較してみたわけですが、では「質」の面で見るとどうなのでしょうか。

そこで次回、ニコスナランキングの後編では、各投稿に付けられた「いいね」の数に着目します。

この3カ月、全167投稿に付けられた「いいね」を完全集計。各モの「平均獲得いいね数」を算出し、改めて質の面からランキングを出した上で、個別に「最高いいね数」「最低いいね数」の投稿も見ていきます。

凛美ちゃんがテレビ出演!

出演情報

f:id:GYOPI:20200307012825p:plain:rightニコラ専属モデルの凛美ちゃんが、来週月曜(3月9日)の夜8時から放送される「痛快TV スカッとジャパン」のドラマパートに出演。

同番組の再現ドラマには、去年の夏(9月2日)放送の「優秀な姉がコンプレックスで」以来、2度目の出演となります。

南沙良ちゃんが卒業したことで、すでに中1にして女優系ニコモの代表格とされる凛美ちゃんの演技を、ぜひ見てみて下さい。
凛美プロフィール

【男女別】好きなニコモの顔ランキング

顔格付け

今月号では、ちょっと前の2月号で実施された読者アンケート「好きなニコモの顔ランキング」の結果が発表。

いわば編集部公認の顔ランキングということで、貴重なデータといえます。

さてさて、読者から最も支持されたのは、誰の顔だったでしょうか? タイプを「男子専用」「女子専用」「男女兼用」の3つに区分して分析します。


ランキング表の見方

以下に示す一覧は、いま発売中のニコラ4月号で発表された「ニコモの好きな顔ランキング」の結果をまとめたものです。

誌面では、それぞれ男女ごとに結果が横一列に並んでいますが、”男女別の支持の厚さ・薄さ”を、より分かりやすくするため縦に並べて変えてあります。

名前の下のカッコ内は、読者による代表的な投票理由を抜き出したもの。

また、男子からのみランクインの場合を「男子専用」として水色で。女子のみは「女子専用」として黄色で。そして、男女ともにランクインしている場合は「男女兼用」としてピンク色で塗り分け、3つのタイプに分類しました。

好きな顔ランキング


nicola 2020年4月号より)

男女ともに絶大な支持

男子からも女子からも1位ということで、完全制覇。みごと林芽亜里ちゃんの顔がトップに輝きました。

まあ、今のニコラで「誰の顔が1番か?」と問われれば、そりゃ最も多くの読者が「芽亜里ちゃん」と答えるはずで、この結果は当然といえば当然。

誌面では、票数の内訳までは発表されなかったわけですが、おそらく2位以下にかなりの差をつけての圧勝だったのではないでしょうか。

男女兼用

続いては、芽亜里ちゃん以外の「男女兼用」組を見ていきます。上の一覧で、名前の下に黄色いラインが入っているコに注目して下さい。

すると、男子2位&女子3位の黒坂莉那ちゃん、さらには男子3位&女子5位の青井乃乃ちゃんの2人が、男女双方から支持されていることが分かります。

莉那ちゃんへの投票者のコメントは「美白」「美肌」「笑顔」。自慢の色の白さが高く評価され、上位入賞となりました。

一方の乃乃ちゃんといえば、もちろんニコラきっての美人枠。事実、投票コメントにも「正統派美人」「守ってあげたくなる」といったコメントが集中。デビューから1~2年の”ノノガーリー迷走時代”と比べ、すっかり女子からも高い支持を受けるようになりました。

女子専用

今回の結果で最も興味深かったのがこの分類。なんといっても深尾あむちゃんの成績です。

あむちゃんの顔の女子からの支持は、芽亜里ちゃんに次ぐ2位ということでトップクラス。対して男子受けはといえばまさかの圏外。6位にすら入っていません。

投票理由に「目力」とあるように、同性にとっては憧の顔であっても、男子の立場からすると「ちょっと強すぎる」といったところかもしれません。

男子専用

他方、あむちゃんと正反対に、男子からのみ支持された代表例といえるのが野崎奈菜ちゃん。

男子4位に対し、女子は圏外ということで、こちらもある程度は予想された通りの順位となっています。

ちなみに、主な投票コメントとしては「ガーリー」「妹感」「小動物みたい」などなど。

ということで、濵尾咲綺ちゃんの後継として、すっかり”ガーリー・女子力といえばナナ”の地位を確立した奈菜ちゃんにとって、今後の最大の課題は女子受けなわけですが、今月ついに初表紙になったように、着実に女子からの支持も増えていることが分かります。

顔だけじゃない?

今回、編集部が実施した「顔限定のランキング」ということで、結果もふくめ面白かったので取り上げてみました。

とくに男女別の調査ということで、さすがに芽亜里ちゃんや莉那ちゃんといったトップこそ共通ですが、それぞれ求めるもの(好きなタイプ)が異なることも見えてきたのではないでしょうか。

だだ、そうはいってもニコラは女の子の雑誌。顔に限らずとも、女子からの支持が最重要であることは変わりありません。

とにかく、編集部から推されるニコモの傾向からも明らかなように、今後も”女子受け組が優位”の状況は変わらないはずです。